2016年3月3日木曜日

中国官僚の異常な愛情

先週、野鳩観光の帰りに買ってきたTWGの「ミラキュラス・マンダリン」が好みのお茶で嬉しい。


ミラキュラス・マンダリン。「中国の不思議な役人」ですね、バレエ音楽の。あのちょっと猟奇的な内容の。「マンダリン」は例の柑橘類のことじゃなくて、中国の高級官僚の意味(つうかもともと、中国の高級官僚が着る服の色味なのでマンダリンオレンジという名が付いたそうな)。


お茶はリンゴとキャラメルが香る紅茶ベース(だと思う)、おやつタイムにいい感じ。


 


なんでかはわかんないけど、TWGがやっぱり一番好きだなー。TWG自体もともとマリアージュフレールのマネジャーかなんか引き抜いて始めたお茶屋さんだと聞いているので(会社創立は2008年頃の新興茶屋なのよ)マリアージュフレールのお茶も試してみたんだけど(なにぶん入手しやすい)、なんか硬い感じがするんだよなー。そんなちゃんと正しい淹れ方してないのでそのせいかもしんないけど、沸かしたてのお湯でじゃじゃってフツーに雑に淹れてもTWGはおいしいんだよなー。


というわけで引き続きTWGにハマっています。普段はひしわ園のお茶だけど。


栗川さん今度自由が丘のTWGティーサロンで一緒にランチかアフタヌーンティーとしゃれこみましょうぜ。


 


めちゃくちゃ落ち込んでても香りのいいお茶を飲むとやわらぐので、香りのパワーはすげーなと思う。


 



 


寒の戻りってやつですかね。ファンヒーター前に猫集結。


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野生のかけらもないな。


あれは2月の寒い夜〜♪


それは「ざんげの値打ちもない」。