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2017年1月10日火曜日

架空の博物館

現在日時1月10日、リアルタイムわしわしふたたびです。
いろいろてんこ盛りに慌ただしい1日を無事終えてほーっとしました。
坂本さんカッコよかったあ!
お耳汚しをしなくてももうこのままチェロリストソロライブで閉幕でいいんじゃないかな、とちらっと思いましたが予定通り朗読もして、まあ、まあ。
種々の都合でなかなかライブ日程が確定しなくて直前予告になったわりに人いっぱいでしたね。なんか思わぬ人が来てたりしてびっくりしたり。田岡さんの飲み友達系ね。
会場中央のトラスを取っ払って観客スペースを設けました。

そして会場での告知でも肩書「女優」書かれていたたまれない。もういっそ(自称)ってマジックペンで書き込んで回ろうかと思ったさ、自称してないけど。自称はしてないけど!
いやいやいや…わざわざありがとうございます…なんかキラキラしてるし…

ぶっちゃけ朗読って読むのも聞くのも苦手なのになんで朗読やりますって言っちゃったかなあ、うーん、勢いで。でもやったらやったで面白かったよ。
田岡さんの作った電車見てたらナボコフの短編『ベルリン案内』に「路面電車」って章があったなーって思い出して、読み直したら、なんだかすごく「あ、こういうことだ」と思ってどうかしてこの個展とこの文を合わせたいと思ったんだな。その手段として朗読しか思いつかなかったのですよ。
1920年にナボコフが想った2020年代の奇矯な作家とは、つまりまさにこういう人ではあるまいか、と。

塩浜ではスイッチャーが緑タキの入替作業中でした。緑のスイッチャーに緑のタキ(16両)、延々と続く緑色。

終演後、散らばる舞台。

打上げ二次会がなんかすごい居酒屋さんの二階でした。いや居酒屋はたぶん普通で二階の空間とシステムがすごいの。
昨年末のいわむら二階といい、只者じゃない二階席に縁があるな。面白いな。

帰りのお車の中で。
運転中のもちくんが「道がよく見えない」とつぶやいたのを、天野先生「地獄送りだね」と聞き間違える。
運転手に最もつぶやいてほしくないひとこと「地獄送りだね」。
ていうか一文字も合ってないすぎる。
天野さんの聞き違いは今に始まったことではないが、なんか正解との乖離が年を追って酷くなってませんか。

2017年1月7日土曜日

松明け日本

現在日時1月7日、リアルタイムわしわしです。
虎馬鯨が「やっぱり全然違うのを一から書き始めた」と言うので「なんて大胆な」とびびる夢を見て目覚めました、初夢かもです。

明後日の田岡会場での坂本ライブ便乗朗読をよんドラ公式で告知して頂きました、が、肩書が「少年王者舘女優」にされているのを見て、神林的表情になる。(参照 バーナード嬢曰く2巻http://punietyan.tumblr.com/
少年王者舘所属だし役者だし女性だから少年王者舘女優で間違ってはいないんだよな…、とか自分を宥める。「役者」って肩書には特にひっかからないのに「女優」ってのには、なんか、びくっとするものがあるよねえ。「役者」とか「女優」とか付けなくて「少年王者舘の」って曖昧な紹介がしっくりくるなあ、もっと言うと少年王者舘だったり少年王者舘じゃなかったりするけど今のとこ少年王者舘のカシワナオミ。少年王者舘の、何?にぎやかし?ストーカー?「ウルトラの」父的な?曖昧に。

9日はナボコフの亡命時代の短いエッセイ読みます。
ナボコフの短編で一番大好きなのは『ロシアに届かなかった手紙』なのですが「スヴォロフ博物館」とか「タヴェリチェスキイ公園」とか音読するにはいきなりハードルが高すぎた、くそうロシア語め。

よい子が住んでるのがよい町なら、まぼろし探偵が棲んでいるのはまぼろしの街なのです。そこにはまぼろしの技術博物館があるのです。
そんな会場の雰囲気に調和するだろうか、デナ21形に合うだろうか、天狗さんには会えるだろうか、坂本さんのチェロと合うだろうか、ドキドキしてますよ。

2016年12月26日月曜日

クリスマス

朗読本番終えてきたよー。ケーキも四日市都ホテルで食べてきたよー。今年のクリスマス行事おしまい。

読んでいるうちにだんだん自分で飽きてしまう性格上、こういう小細工に走る。
1月はちゃんとまじめにやります。

田岡さんの個展は年明けも続くよー。



25日のケーキ安売りなんて都市伝説だよなーと思っていたら、家の前のコンビニで1000円引きしてた。あるんかい。いらんけど。



舞台撮影あるある。
開演直前に真正面の席に頭一つ座高の高いお客さんが座る。
えっ今?そこ?…仕方ないけどさあ。文句言う筋合いじゃないんだけどさあ。
あるある話として聞いてください。



コンタクトレンズ買うとき、よく店員さんに「こちらのレンズの方が密着率が高くていいですよ」というようなオススメをされるんですが、たまにコンタクトが密着しすぎて外せないわしわし密着率高いレンズ怖くて買えない。
なんで?なんで外せないの?って目玉の表面掴もうとつるつる指滑らせていますと、子供の頃読んだ「肉付きの面」の民話を思い出すのです、村のお調子者が神社の鬼の面を被ったら顔に貼りついて外せなくなっちゃったっていう怖い伝説、日本各地にいろんなバリエーションで伝わってる民話ですね。
コンタクトレンズが外せない、にまつわる都市伝説は意外と聞いたことがないな。ピアスの穴の糸伝説とか整形失敗伝説とか美容系はいろいろ聞くもんだけど。

2016年12月21日水曜日

変更ー。

なんか変わったー!
23日はWSの発表会で忙しいですよって念押ししたのに今頃「23日だと俺が見れない」って気づいたー!

朗読、23日じゃなくて25日にって話になりつつあります。
もう田岡さんの個展だから、田岡さんに間借りだから田岡さんが大家さんなのだ、大家さんの仰せのままなのだ。23日にって言われれば23日にやるし25日って言われれば25日にやるのだ、フリマワサレルワシワシ。A2サイズのポートフォリオ抱えて満員通勤電車に2度乗る羽目になったし。フリマワサレて遠心力ですよもう。

まあ実のところ自分も23日は発表会の記録があるので25日の方がいいのです、舞台写真っていうことじゃなくてワークショップの記録を撮りたいと思って撮ってるので、23日はあんまりホールから離れたくないのだ。

というわけでわしわしの朗読、12月は25日ですよ。1月の9日はたぶん変更なしです。たぶん。きっと。まちょっと覚悟はしておけ。


2016年12月18日日曜日

在廊予定

あ、あと聞き出しておきましたよ、田岡一遠展の作家在廊日(予定)。
12月20,21,23,24,25日(22日不在)
1月9日
12月20〜23はよんドラ発表会仕込み・本番なので在廊というかよんぶんの建物の中のどこかには居るだろう、ていう感じですがタイミングが良いか受付嬢に問い合わせるかすれば田岡さんに会えるはずです。
ご参考まで。

2016年12月13日火曜日

貧血と酸欠と乳酸

増血剤で増やした分だけ超大量に血が出ていくのはもうどうせいっちゅうことでしょう、なんか徒労感に襲われてイヤになっちゃう。貧血が治らんね。



日曜、四日市で田岡さんの個展の方の手伝い、貼り貼りものや塗り塗りものをちょいちょい。
iPhoneにラジオアプリを入れていないので作業BGMはiTunesに入ってる曲でまかなう。
シン・ゴジラのサントラ聞きながら「わしわしこれセリフ全部言えるんじゃないの」「言えませんよ」「この曲はどの場面?」「品川で対峙した時ですね、『CP、こちらアタッカー1』ってやりとりしてるあたりです」「品川」「で、『まだ人が残っています』になるんです」結局言えるのか。いや全部じゃない。
「MOPⅡ投下してったアメリカの爆撃機、世界に21台しかないんですけどね、1機800億円するらしいですよ。ゴジラさんに容赦なく落とされてましたけど」「そんなことまで調べたの?」「いやなんか情報入ってきちゃうんですよ」なんでかなんか。「あ、この曲は総理に官邸脱出を進言する場面ですね。大河内総理の最後の『分かった』ですよ」
ついこのようにいちいち早口で語り出して手を止めるのであんまり作業用BGMには向いてなかったです。宇宙大戦争マーチとかかなり高揚するんですけどね。

酸素濃度の薄い身体でちょっと筋肉を使うと一瞬で疲労物質が溜ります。貧血のせいで筋肉痛。



今年は年末のドタバタ感にかてて加えてアレやらコレやらソレやら、慌ただしい師走で。もういくつ寝るとアレでコレでソレでしたっけね?

2016年12月5日月曜日

みやまど

土曜日はワークショップ見学。
場所はみやまどの廃校小学校、みやまどは宮窓か?とぼんやり漢字を思い浮かべてたら、「海山道」と書いてみやまどと読む難読地名であった。『近鉄名古屋線 街と駅の1世紀』には「近鉄屈指の難読駅」と紹介されてますな。

で、その海山道は隣の塩浜駅から歩いて15分前後の無人駅とのこと、塩浜と聞いてピクッとするのは工場萌え的な人か貨物列車ファン、わしわしは貨物列車がちょっと好きでプラントの配管見るの好き、熱狂的ファンではなく軽めのミーハーなやつです。
でもせっかく塩浜界隈まで行くんなら見たいじゃんね、と、時刻表調べて、四日市から鈍行に乗り換えて海山道で降りて線路沿いを塩浜まで歩いて塩浜から四日市に戻って待ち合わせに集合しようと計画立て、結構早めに名古屋駅に出たら近鉄踏切事故で大混乱中。えー。
ダイヤ乱れまくってたけどまあなんとか電車は動く、で時刻がずれ込んだので計画見直し、塩浜まで出てそこから元小学校へ直接単独で行っちゃうなら時間余裕だけど初めての場所の現地集合はなんか避けたい、ので、線路沿い歩くのはやめて塩浜まで行ってすぐ折返しの電車で四日市に戻ることにした。

このシーズンはコンビナートな貨物は繁忙期のため土日も運行しているそうで、確か14時台に塩浜発があるんでその牽引車が待機してないかなと思いましたがまだ早かった。緑タキと黒タキは見たよ。あと近鉄側にすごく可愛い貨物がいた、形もカラーリングもおもちゃみたいな貨物車、調べたらモト90形というらしい。塩浜は働く電車(とディーゼル機関車)がいっぱいでいいですね。

そんな鉄ちゃんの真似事のようなのをした後、旧三浜小学校改め三浜文化会館へ。
「廃校になった小学校校舎を利用した」と聞いていたので大阪の精華小とかああいう古い校舎を想像していたら、すごい近代的な真新しい真っ白い校舎。なんか校舎建て替えた直後に統廃合で廃校になったらしい。それはまたなんというか。

綺麗な校舎。
周りは工場、すぐ隣は近鉄線路。


建物探訪させていただく。2階テラスからは工場が真向かい。

ユージン・スミス「楽園へのあゆみ」的構図(うそ)。

卒業制作。

四日市市の文化施設なので当然告知板には田岡一遠展ポスターが。

夕方の教室。

日暮れ近く、2階廊下窓から。鉄&工場萌えには堪らない撮影ポイントかもしれない。
夜になったらプラントのタングステン灯と列車の前照灯でキラキラ幻想風の鉄写真が撮れるやつだこれ。

余談、トイレットペーパーの名前になぜベビーでマロン、そしてイラストは麦?

と、元小学校探索を楽しんでおりました。ワークショップは3回目にして課題の模型提出から講評、修正図面作成へと駒を進めていらっしゃいました、なんたるハイペース。



帰りに円頓寺に移転オープンしたパプリカに寄ってポスターとチラシ置いてもらう。

どっかでものすごくよく見たようなドアだなあ…(店舗施工は永澤さん)

「ワタシ肖像権フリーだからどこにでも載せていいよ」とわざわざ言うので載せる。

場所もお店もすごくいい感じでしたよニュー・パプリカ。

2016年11月29日火曜日

ワークショップ

絵描きさんの血がそうさせるのか、Gボンドや発泡用ボンドの説明に図解を加える田岡講師。

去年は道具を図解されてました。
かわいい。

おまけ
四日市飯店の肉団子おいしい。

2016年11月20日日曜日

WS開講

今月は第1週末がくだん津、第2週末がくだん伊丹、そして第3週末が四日市文化会館よんドラシリーズ上演編のワークショップ開講日です。まー売れっ子さんたち。
天野天街の演出を受ける俳優コースと田岡一遠の舞台美術コースとあと花植厚美さんていう照明さんのコースがあって、最終的には合同での発表会(上演)と。
花植さんは知らない方だなあ、と思っていたら、以前若尾にいて高丘親王の照明オペを担当されていたという、あらまあ、そりゃまた。じゃあ児玉さんのお弟子さん筋ですね。お名前がアツミヒナゲシを連想させます。

前回に引き続き田岡一遠舞台美術ワークショップの内容の濃さはすごいですよ。
舞台美術概論から始まって台本読んで各自イメージ図描いて平面図描いてエレベーション描いて道具帳書いて模型作ってパネル叩いて塗って本番仕込んでバラシて、座学から実践までなんて本格的、専門学校の舞台美術コースが2年かかりで授業費200万で教えてることをたった1ヶ月ちょいで3千円で体験できるお手軽でお値打ちなワークショップですよ(と、やらしいことを言ってみる)(結局お金は分かりやすい)

どうせなら音響ワークショップや映像ワークショップや衣装ワークショップや小道具ワークショップや制作ワークショップや舞監ワークショップも同時開催して発表会に臨むと共同作業感というかワークショップお手製感が増して面白いかもしんないですけどまあ大変ですね。収集がね。
あとワークショップワークショップ言ってるうちに舌がもつれてワープショックになっちゃいますよ、一気にSFですよ(ドウデモイイ)。

今回も賑やかしに講義の終盤覗いて受講の様子の記録写真撮って、終わってから、あらためてもちくんのお誕生日お祝いをしました。もちくんの到着前に牡蠣食べ放題を食べ尽くすという人非人の所業でした。うもーございました。旨うございました。

田岡さんの個展のチラシ裏の「褒め称える言葉」、最初肩書きに「少年王者舘女優」って書かれて「それだけはやめてください(特に女優部分がイヤ)」ってって「散歩係でも日記家でも記録部でもなんでもいいから女優は勘弁してください」と言ったら挙げた中で一番そこそこそれらしいもの以外の肩書きになりました。まあいいんですけど。自分では記録係が一番実態に合っていると思っていますよ。マタタクMAQUETTE記録係。
昔っから肩書きって苦手です、冒険王者の時も肩書きで一悶着したな。

最後は四日市でおなじみのうーさんに行って飲食とお喋り三昧しました。女子チームは噂話に、男子チームはうんこ話に花が咲く夜でした。小学生か。小学生だ。