2010年7月27日火曜日

タタキ場訪問

月曜、次の仕事(派遣)の面接。


帰り、ちょっと寄り道して舞台班の陣中見舞い(ヒヤカシともいう)。


白いブラウスに黒のタイトスカート、ストッキングにパンプスという働くお姉さん的姿でタタキ場に顔出したのでKoさん・たぴおかさんにやいのやいのとからかわれる。


伊東さん来てなさった、そうか今回の舞監は伊東さんだった。ライトフレアの頃より顔がふっくらした感じだ。


隅っこで作業見学しながらKoさんとおしゃべり(手伝わない)(おそらく私が手を出したら全員が全力で止めに入る)。


「柏、まだ就職活動中してんのか」


「そーよ。就職でも派遣でもいいんだけど、安定した雇用と高収入を目指してるのよ」


「時給いくらぐらいで?」


「1200からかなー」


「時給1200円以上?すごいな。なあ伊東君、俺達なんて時給にしたら…」


「時給換算しちゃダメですよ」


「出稼ぎの中国人労働者より安いよな」


しかも名古屋に来ちゃったら他の仕事と掛け持ちできなくってほとんど24時間拘束みたいなもんだしなあ。


こんなに条件の悪い仕事をよく受けてくれるもんだ。


 


タタキ場おいとまして、それから、夜、あらためてKoさんハイジさんと飲みにく。


途中ハイジさんお迎え来て、なおちん加わって、Koさんおねむになって、気がつくと最後はなおちんとふたりで飲んでた。


「柏さんのやった芝居の音響の人、凄かったんだって?再演の時は俺やるよ」


おっと、思ってなかった展開だ。有り難い有り難い。


 


めっきりお酒に弱くなったのについ忘れて昔のペースで飲むんで辛い目にたびたび遭います、今日も遭いました。


しかも胃が弱ってるところにお酒だったので七転八倒の憂き目に遭いました。


ああもう、お酒は危険。いいえお酒ではなく自分が危険。