現在日時1月7日、リアルタイムわしわしです。
虎馬鯨が「やっぱり全然違うのを一から書き始めた」と言うので「なんて大胆な」とびびる夢を見て目覚めました、初夢かもです。
明後日の田岡会場での坂本ライブ便乗朗読をよんドラ公式で告知して頂きました、が、肩書が「少年王者舘女優」にされているのを見て、神林的表情になる。(参照 バーナード嬢曰く2巻http://punietyan.tumblr.com/)
少年王者舘所属だし役者だし女性だから少年王者舘女優で間違ってはいないんだよな…、とか自分を宥める。「役者」って肩書には特にひっかからないのに「女優」ってのには、なんか、びくっとするものがあるよねえ。「役者」とか「女優」とか付けなくて「少年王者舘の」って曖昧な紹介がしっくりくるなあ、もっと言うと少年王者舘だったり少年王者舘じゃなかったりするけど今のとこ少年王者舘のカシワナオミ。少年王者舘の、何?にぎやかし?ストーカー?「ウルトラの」父的な?曖昧に。
9日はナボコフの亡命時代の短いエッセイ読みます。
ナボコフの短編で一番大好きなのは『ロシアに届かなかった手紙』なのですが「スヴォロフ博物館」とか「タヴェリチェスキイ公園」とか音読するにはいきなりハードルが高すぎた、くそうロシア語め。
よい子が住んでるのがよい町なら、まぼろし探偵が棲んでいるのはまぼろしの街なのです。そこにはまぼろしの技術博物館があるのです。
そんな会場の雰囲気に調和するだろうか、デナ21形に合うだろうか、天狗さんには会えるだろうか、坂本さんのチェロと合うだろうか、ドキドキしてますよ。