2014年12月14日日曜日

選挙くせものこわいもの

この、もう、仕事帰りに投票して、帰ってテレビつけたら当確速報とかピコピコ出てるの、ほんとやめてほしいんだけど。なんか虚しすぎる。なんで投票が20時までなのに20時に当確出るのよって。クソ寒い中ワタシ一人投票しようがしなかろうが結果変わんないよねそりゃー、って。


というわけで「出口調査ではウソを答えよう」キャンペーンを展開したく思います。選挙人の投票内容の秘密は日本国憲法で保障されております。出口調査はただのTV局のアンケートです、馬鹿正直にホントのこと書かなくったっていいのですよ。


 



 


そうねー、「しまった今回はあの人誘えばよかったーっ」ていうのも生もののダイゴミよねー。


CDやDVDや本は中身を確認してるから安心してオススメできるけど、今回はどうかなってちょっとドキドキしながら勧めた生ものがすごい良かったりすると格別なのよね。


 



 


同僚と。


「蟹江敬三って亡くなったっけ」


「な、亡くなってる気がする、あれ長塚京三とごっちゃになってるかもしれないけど確か蟹江敬三は亡くなってる」


「森繁久彌は?」


「あちらはとっくに…」


「おヒョイさんって亡くなったよね」


「おヒョイさん生きてるよーっ」


みんなそろって覚えておけないお年頃なのです。


 


もいっちょ職場で。


「このリストから集計ってできる?」


「商品コードべースでよければできますよ、すぐ済むんでこのまま作業しちゃいますね」


「すごい、これが『マクロ』っていうやつですか」


「いやこれはピボットテーブルっていう機能で」


「聞いたことあります!なんかそれってすごく難しいんですよね」


「いや難しいことはキカイが(正確にはソフトが)勝手にやってくれるんで、ニンゲンはこれをぴょいぴょいするだけなんで超簡単…」


「すごい!そんなの全然わかんないです!」


この辺の機能はほんと「知ってるか、知らないか」だけのことだと思うんだけど、キカイへの苦手意識の強い人って「わからない、難しい」を連発するのね。


 


難しいのは暗号化したブックを開かずに中のデータだけ吸い上げる方法だよう。