2013年3月31日日曜日

未だ天命を知らず

なにやら6月の坂本ライブは4daysらしいという噂が流れてきました。於横浜・同發。


えー。あー。うー。行きたいのは1日目と4日目なんだけど、どうしよう。


少し様子を見ます。休暇申請を早めに出さないといけないんで気は急くのですが。


 


たのしみです。


 


名古屋、桜満開っぽいです。


今年はおぐまさんがツアー中なので恒例の件花見がありません。


そのかわり、ってんでもないけどいつものメンバで廃校見学ツアーの予定あり、これも、たのしみ。


 



 


週末はかっちゃん。田岡さんとたまたま居合わせた水谷さん(元シュークラバー)と、シュー話その他。


たぶん痩せててかっこよかった頃の水谷さんに当時シューで顔合わせてるはずなんだけどどうも記憶が掘り起こせない。


わたしビジュアルの記憶力が弱いんです。人の顔が覚えられない。たとえば「黒髪ストレート短髪長身、同世代、ギタリスト」みたいな感じで属性を言葉にして記憶してて、絵面はぼーんやりなんですよね。


あ、でもシュー時代のふさふさ黒髪のカトハゲさんは覚えてる。ときおり「朝までシュー」ご一緒した。朝方シューのトイレで顔洗ったり身支度して出ると、うれしそーなカトハゲさん(未ハゲ)に「うんこ?うんこしたの?」って挨拶されたもんだった。


 


かっちゃん後、知らんお店でちょっと酔いさまして、それから女子会帰りのハイジさんとぱうぜで合流。


5月のグループ展の話、その他。


先だと思ってるとすぐなのよね。仕事のある日は作業しない(できない)から、週休日に製作すること考えたら「あと○日」って数えられちゃうのよね。いやー。


 


文章ものはコラボの方で出すので、ピンでの出品はテキストなしの切り絵とかにしようかなあ、とかなんとか考え中。まだもやもや。


切り絵で描きたい絵がひとつ頭の中にあるんだけどそれがなんかものすごい難易度の高い構図、なぜ自分の画力に合わせた構想が浮かんでくれないのか。泣いちゃう。


チャレンジはしてみますが頭の中から取り出せなかったらありものの下絵で作ることになりそうな。


 


夜半ぐうぜんカマチカ参加。 


写真-2013-03-29-23-28-33.jpg


ハイジさんの女子会土産のフィリピン菓子。


 



 


本屋さん。


平野耕太『ドリフターズ』3巻、ショーン・タン『遠い町から来た話』購入。


 


児童書のコーナーに行くと、「あれ、こんな人が子供向けの本やってるんだなー」っていう名前がチラホラあって面白いですね。


子供の頃はそんなこと意識しなかったけど『チョコレート工場の秘密』が田村隆一訳だったり『ドリトル先生』シリーズが井伏鱒二訳だったり、絵本のイラストが佐々木マキだったり安西水丸だったり和田誠だったり。


今だと『チョコレート工場』は柳瀬尚紀翻訳版ですか、他にもアーサー・ビナード訳とか伊藤比呂美訳とか糸井重里訳とか、海外児童図書の翻訳者の名前を見るとちょっと意外な人だったりする。あと秋山亜由子が虫の絵本書いてたりしーちゃんが桜の絵本の挿絵描いてたり。


天野さんに児童書書かせたら案外面白そうなんだけどなー、そこに目をつける児童図書出版関係者はおらんかねー。