2013年3月19日火曜日

濡れて参ろう

生あったかい雨模様だったなあ。


急に春だねえ。


 


春といえば。


「啓蟄」という言葉の響きになんでか「膣痙攣」を連想してしまう、いや「けい」も「ちつ」も入ってるけど字数も語感も使われる文脈も違うやん、と毎回頭の中でセルフつっこみ入れるけどこの不正な連想が是正されてくれない。「今日は暦の上では啓蟄…」とか女性アナウンサーが原稿読むたびドキドキする春のはじめであるよ。


膣痙攣と腹上死は、男女の永遠のロマンだよねえ。


 



 


空気清浄機は働き者です。新入りも頑張ってくれています。家の中がでら快適。


しかし中央線に乗ったとたんに咳が出る。しまったこの電車は岐阜の山の方からやってくるんだ。花粉満載車両だよ。


くしゃみ鼻水はもう例年のこととして、昨年から新たに加わったアレルギー咳嗽がまた軽めにぶり返してしまい苦しかったり仕事が進まなかったり。


去年より、ずっと楽ですけど。アレルゲンの多い少ないより問題なのはやっぱりストレスの重い軽いですかね。


 



 


さめかけの夢のなかで気づく、はじめて今のひとが夢に出てきた。


ふつうに一緒に歩いたり話したりしてた、ふつうに、夢じゃなくてもいいくらいふつうに。


ふだん会うときは夢のようで、夢はふだん会うときのようで。


今はそんな日々。