2013年3月6日水曜日

幸か不幸

特にこれといった原因もなく、突然の腰痛。


動けないほどじゃないけど仕事してるうちにじわじわ痛みが増してくる感じだったので、大事をとって早退、県下有数の大整形外科へ行く。


ヘルニア再発が怖かったのよ。


整形外科医は、ヘルニア発症したとき住んでたとこの近所だったので何も知らずに行ったら、実は椎間板ヘルニア治療で全国屈指の名医だった、という病院。


結果から言うと、ヘルニア再発じゃなく「加齢で第5腰椎の椎間板が擦り切れて無くなってます」と。


擦り切れて無くなった日にゃあヘルニア(はみ出し)再発の可能性は1㎜もないです。ヘルニアの恐怖から永遠に解放されてホッとしたような、加齢と言われてガッカリしたような。


加齢で擦り切れってことは不可逆ですからね、もう戻らない。ips細胞で再生医療が実用化しない限り。


で、痛みの原因は、椎間板が無くなっちゃったんで骨と骨がこすれてちょっとしたことで痛んだりするそうな。重い物持つの厳禁って。


医者からそういうことをわりとそっけなく言われたんで「年のせいじゃもうどうしようもないですねー」と応えたら、「あきらめないでください!腰椎ベルトしたり、腰痛予防体操したり、緩和する方法はありますから!」って急に親身になった。


ヘルニアやったときのMRI画像と較べて見せてもらった、骨と骨のスキマがほんとキッチリ無くなってた。毎年の健診で身長が変わってないのが不思議なくらいだ。


唯一、良いことは、腰椎も背骨も骨盤もまったく歪みがないきれいな形をしているそうで、よしこれは数少ない自慢のタネにしよう。わしわしは骨格が綺麗。


 


痛み止めと末梢神経修復用のビタミンB12処方してもらって帰る。 


 


写真-2013-03-05-17-55-56.jpg


城山八幡宮境内の昭和塾堂。


 


 


写真-2013-03-05-19-01-50.jpg


駅前のロールケーキ専門店の貼り紙。気になる。営業時間外にて現物見られず。


 



 


あがた空耳、と言えば、赤エレ後のマルシンでなおちんが歌った


「わたしの心の誰にも見せない青い野鳩~♪」が思い起こされます。空耳じゃなくて、替え歌。


その流れで、イセコー氏の「幸子の幸はど~う書くの~♪」も思い起こされます。昭和余年は春も宵、こうしてこうしてこう書くの。


 



 


鞄の話。


BREEの3wayバッグ使ってた頃、やたら、知らないおじさんに「それはいいカバンだねー」と声かけられて、


今使ってるショルダーバッグはやたら女の人に「それいいねー」って言われる。徐州のおばちゃんの第一声も「そのカバンいいねー」だった。


Vivienne Westwoodなんだけど、オーブついてないから一見それっぽくないとこがいいなと思った一品。


男性好みの鞄とか、女心をくすぐる鞄とか、あるのかなあ。もちろんわたしはどっちも好き。


 



 


ばかこけって言ったよ。


ばかこけなんて普段聞かない言葉だから一瞬なにかわからなかったよ。


わたしの言うこときいてくれないのにばかこけって言うよ。


それから笑ったよ。


 



 


急にあったかくなると服が用意できませんね。


マスクは、インフル予防に箱買したのがまだまだあります。