病状メモ。
日中の咳は軽くなったけど朝起き抜けに気管も食道もひっくりかえりそうな激しい咳が出る。吐きそう。というか吐いた。咳酷すぎて。
もうお休みが1週間にもなるのでとりあえず会社へ行くが具合悪いまま。上長と話して結局更に一週間の病欠決定。
その後も連日、朝目覚めたてにあえぐほど苦しい咳が出る。日中治まってきて夜は比較的平気(こほんこほん程度)。冷たい空気、タバコの煙、あと体を動かしたはずみとか緊張とかで咳出る。
漢方の変遷は1/17半夏厚朴湯→1/21清肺湯→1/25辛夷清肺湯
のどの奥のつかえた感じは昨日あたりから無くなってきた。かわりに少し胸の奥が痛い。
胃腸の症状は落ち着いた。
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というわけで朝の咳き込みタイム以外は比較的平常に近づいているが完治するまでは休みなさいと有難いお言葉を上司から頂いたのでしばらくお休み、まあ中途半端な体調で飛び飛びで休んだり早退したりだと却って非常に迷惑ってことなんだけど、熱はないので療養生活ピンとこない。
胃腸・食道が弱ってたのは夜遅い食事に原因ありかなーと、せいぜい正しい時間に三食を心がけるくらい、咳のせいか午前中は食欲ないけど四の五の言わずに食べてしまえば食べられるので大丈夫かと。
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先週、「アンナミラーズついに国内1店舗のみに」のニュースをあちこちで見てるうちにアンミラのチェリーパイが食べたくなってしまい、影響されやすいわねえ、しかしその望みはとりあえず叶わない。
会社早退後、食欲ぜんぜんなかったけど「あんだけ食べたかったフルーツ甘味のたぐいなら食べられるかもしんない」と帰り道にスイーツ買って帰る。セルフお見舞いみたいなもんですかね。
果物卸売問屋直営スイーツ&カフェ「ARROW TREE」のフルーツタルト。
体調悪い時に食べたんで申し訳ないことに味はぜんぜんわからなかった、元気な時に食べたらきっとおいしい。美味は健康から。
夕方まで家で休んで、それからハポンへ。一夜目。終演後直帰。
土曜は昼過ぎまで寝てた。
起きて、さすがに空腹、おかげ庵でおそばと団子のセット。
コメダ系はコーヒーがもっと美味しかったら日参するのにな。
小寒いけどひーひー言う寒さでもない。久しぶりに、ゆっくり散歩した。はじめて歩く裏道細道をじぐざぐ進んだ。
古くからの住宅街で、最近建替えた小洒落た家と、ずっと昔のままの半廃墟の空き家とがなかばなかばに並んでいた。
小洒落系、三角屋根と丸窓の家。
廃墟系、赤錆たトタンと使われていないメーターと木枠の窓。
こちらも廃墟系、ええ感じの木製のドア、窓付き。
鍵穴の形とか、ガス会社のプレートが懐かしい。東邦ガスのロゴマークは現在はTの図案化ですけど昔はシャチと星だった。名古屋の会社はシャチ率高かったよね。
近場の冒険はすごく楽しい、すごく嬉しかった。
こういうときはiPhoneじゃなくてデジカメ持って出かければよかったなって思う。
それほど寒くない日中とはいえ小一時間も歩けばすっかり冷えて、高架下のカフェでぬくぬく一服。
今日もケーキ食べる。甘物中毒か。
紅茶のチーズケーキ。
甘さ控えめで紅茶の香りが良くてチーズが濃厚で大人向けなケーキでございました。
夜はハポン二夜目。
撮影で来てた安野さんに「二夜連続ですか」とご挨拶頂く。連続です。ゲストダンサーも違うしそのダンスの趣向も違うし坂本さんもおんなじことはやらないし、別物の面白さでした。
体調良かったので打ち上げまで参加。
帰りのタクシー、運転手さんが「今日はすごく道が混んでる」って。理由がわからないって。
なんでだろう、地震に警戒して首都圏から脱出してきた人たち?なわけはないか。