2010年6月2日水曜日

げげ

6月1日、本格就業開始。


で、帰り、どうにも吐き気がしてきて、帰宅するなりゲッパ。


そして悪寒、とりあえず、寝る。


気持ち悪くてよく寝られない。


そして具合悪そうなおばちゃんを心配してか、ねねむさんがぴったりくっついて時には胸に乗り時には腹を揉みしてくださる、


ありがとう、でもやめて。


 


7度8分まで熱出たところでちょっと落ち着く。


知恵熱か?


解熱剤服んでまた寝る。


 


朝、熱下がらず、7度7分。


猛烈に高熱ってんじゃないね。


勤務2日目で病欠連絡はしづらい。


とりあえずまた解熱剤服んで出勤するが、こりゃ駄目だわ、で、職場に顔だけ出して事情説明してすぐ帰宅。


 


その足で病院に寄る。


待合で鳩山退陣の会見中継見る。


風邪にしちゃセキも鼻水もないなあと思っていたら、先生、「急性虫垂炎の疑いがあります」と。


げげ。そっちか。


解熱剤が効かないはずだよ。


抗生剤の点滴と諸検査。


検査の結果、虫垂炎(いわゆる盲腸)か卵巣嚢腫の疑いが濃いってことで、3日間の絶食と経過観察を申し付けられる。


 


風邪かなんかだろうと思って行きつけの診療所へ行っちゃったので血液検査が外注なのだな。


はじめからでっかい病院に行けばよかった。


でもいきなり「即入院&手術」って言われても困るので、3日間の経過観察のうちに炎症が散ることを期待する。


 


一人暮らしの入院は大変なのよ、猫の預け先も探さなきゃいけなくなるし。


そんでもって一人暮らしの病気はちと辛い。フラフラしながらポカリスエット買い込んで帰る。


 


お仕事2日目にして連続病欠決定、クビになるかなあ。


いろいろ抱えてんで気持ちが病気に逃げ込んだだけな気もするし、まあ、さしあたって経過観察。


 


抗生剤が効いて今はちょっと楽になってます。


命に関わる病気じゃないから、作用と反作用、かえって気力が出てくるかもしんない。と期待。