2010年6月14日月曜日

故郷は地球

そうか、昨日は「はやぶさ」の大気圏突入もあったのか。


そりゃあお買い物どころじゃないわ。ネット中継みなきゃ。街は閑古鳥なわけよ。


日曜日に百貨店でショッピングな客層と天体ファン層がかぶってないとかそういう野暮は言いっこなしだぜ。


 


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探査機の名前が「はやぶさ」で目標小惑星の名前が「イトカワ」。


糸川博士に隼を手向けるとかそういう、技術者の洒落っ気かしら。


両方和名というところがなにげに良いです。


探査機MUSES-Cと小惑星番号25143では立ち現れてこない感慨がありませんか、そこはかとなく。


この際JAXAも正式名称「宇宙航空研究開発機構」とお呼びしたい。


はやぶさが最後に撮影した地球の画像を見て不覚にも泣く。


 


新聞記事には今回のプロジェクト予算乗ってた。


「こんな低予算でもちゃんと大事業が成立するんじゃないすか」って足元見られそうでいやだな、事業仕分け。


もともと事業仕分けに懐疑的なのだけど。なにかと余波もかぶりそうだし。あれを頼もしいと思って見る人の気持ちがわからん。


民間が冷え込んでるときに国まで金出し控えたら経済回復しなくね?


金って血と同じで循環するじゃん。一方の「無駄遣い」がつまるところの経済効果じゃん。


なんで不況の時に公定歩合が下がるって、そういうことだったわけでしょ?


不景気なときこそお上は金を下々へ落とせと。名古屋生まれの名古屋育ち、宗春型経済理論ですわ。


 


さておき。


じゅんこちゃんから写真CD-R届く。


KUDANチームって若白髪率高いなあ。苦労してるからかなあ。次は田中君あたりかしら。