離乳食もきゅもきゅ。
毎日どころか毎食ごとにできることが増えていく。
すげーぜすげーぜすげーぜ仔猫!
すごいなあ。
おなかいっぱいになるまでスプーンからペーストを食べ続けることができるようになりました。
広いところを冒険させてやったり一緒に遊んでやったりということをしてないので、
せめて寝入り際くらいは淋しくないように今日も常田富士夫まねをしたり。
当然話しかけてる内容なんかわかんないだろうけど、ゆったりした話し声というのはたぶん動物の本能的に
「ああここは平和でのんびりしてるから安心していいんだな」と思わせるもんがあるんじゃないかと。
そうか、子守唄ってそういうことか。長調で低めの音程で。
ラジオでクラシックというのも同じ効用かな。
しかしあいにくうちにはラジオがない。残念。
(人間の)乳幼児とメロディの関係と言えば、「タケモトピアノのCM」が有名ですね。泣きわめく子もぴたりと黙る。
YouTubeにタケモトピアノ効果体験ビデオの投稿がたくさんあって笑った。
なんか体に触れてるものがあると安心するかも、でぬいぬいさんをもたせかけてみる。
即効寝た。
これかあ!
このぬいぬいさんが仔猫にとって「ライナスの毛布」になるかしら?
猫が本当にこんなことやあんなことで安心して寝るのかどうか、知らない。
自分の幼児体験で、誰もいない部屋で眠るときのさびしさが妙に強く残ってるので
そうゆう記憶への穴埋めでこんなことにむきになっちゃうのかもなーと思った。
子育てから自分探しですか、やめときましょうね。
◇
今や千円札は漱石先生ではなかったことにハタと気づく。
先生パーマかかってるよ!
◇
新規段ボール箱を組み立てた瞬間に、
そうでした、すべての箱はねねむさんのものでした。