2010年4月22日木曜日

子猫の縁談

21日の夜、マイミクさんから里親立候補の連絡がありました。 
わー!! 
生き物のことはお互いの相性とかいろいろありますんで、まずはお試し期間という感じで月曜日にお渡しです。 
仔猫さん、がっちりハートをわしづかみにしておやり! 

必要以上の愛着がわかないように名付けないまま、「ほい」とか「あんたさん」「仔猫さん」などと呼びかけていました。 
仮の名前でも名前は魔法だからねえ。 

今日もうんちが出ないようなら病院で浣腸してもらう予定で。 
お昼のミルクの後でお尻刺激するも出ず。 
午後の診察時間を待っているうちに、猫、自力排便。おお、でかした。 
自力でできるということは、もう、けっこう手がかからなくなる日も間近? 

おなかが軽くなったせいでしょうか、昨日よりやんちゃに動き回ります。 
まともな写真が撮れない。 


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シャッター切れる瞬間に動くよね、あんたさんは。どっちみち背景にピントいっちゃってるけど。


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そしてカメラに向かって突進。 


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鳴き声もよりいっそう力強くなり。 


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こぼれたミルクででろでろの口元からちっちゃい乳歯が見えてます。 


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おめめもだいぶキレイになってきた。はなくちょ模様もチャームポイント。 

見つけたときは目ヤニで両目塞がってて失明してるのかと思うほどだったのに。 
たった2日や3日でこんなにキレイになってくなんて、獣医学すげー。 
インターフェロンすげー。 
仔猫の治癒力すげー。


 


あの、きっと誤解されてると思うんですけど、わたしそんな「仔猫萌えー!」な人じゃないんですよ。 
いやマジで。 
人語話しそうな年寄り猫が好きなんです。 
仔猫もかわいいとは思うんだけど、かわいいよりおっかないっていうか壊れ物超要注意っていうか。ひやひやして。 
ミルクあげながら「早くでっかく丈夫になれ」と強く思ってます。「仔猫のままでいてほしい」っていう人と逆ですね。 
あとから思えばほんとに短いんだけどね、幼猫期って。 

そして育児疲れをねねむさんに癒してもらう 
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むふー 
って顔ね