その1。
土台にサフ吹いて軽くツヤ出ししてデカール貼って樹脂コートかなーと手順を立てて作業開始、さて、素地が発泡だったことに気づいていきなり手止まる。
溶けますな。
モデラーへの道は遠い。
その2。
詰め物。樹脂黄変はあんまり気にしなくてよくて、ただし、収縮率が高いと剥離起こすので樹脂粘土は使えない。
さあどうする。
グルーガンでグルー詰め込んだった。うまくいくかなー。
作っているのはミギー的なあれです、あれを手のひらサイズで。
その3。
サフ吹きは諦めてアクリル系の樹脂塗料を塗るために、竹串で作業台に刺して固定。
屋台のりんご飴っぽい。ミギーなのに。
その4。
硬化ライト当てるために竹串外したら転がる。
球だからな。
だから押しピンで重し付けようって思ってたんだったな。
樹脂で重心が傾いだのでますます転がる。
まあころがるわな。
だから押しピンで重し付けようって思ってたんだったってば。
以上、家庭内趣好業からのレポートでした。