そういえば…スマフォアプリなんかは時々期間限定で有料アプリが無料配布されたりしてるけど、別にそれで独占禁止法(不当廉売)に抵触したとかいう話は聞かないなあ。期間限定だからいいのか?
ああソフトウェア関連の過去事例で「無料配布はただちに独禁法上問題にはならない」とする判断があるのか(公正取引委員会相談事例集、平成16年度、事例10 セキュリティソフト10万本無料配布に関して)。すべてのソフトウェアに適用できる判断ではなさそうだけどそういうこともあるのか。
いや先の「CS2無料配布」騒動のときに、公式に無料ですって発表すると独禁法あたりに触れるから「誰でももってける状態だけどライセンス保持者向けの措置なんだからね」というタテマエにしてるのではないか…と勘ぐる向きも出てきましてね、うがち過ぎなのか実際そんなとこなのか、真相は中の人しか判らない。
無料配布より世のバンドル販売の方がよっぽど問題という話もあり。
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クルーズ土産の香港クッキーがバカウマでした。
いちおう味見してから会社に持ってこうと思っていっこ食べたら止まらなくなっちゃって、自分用に変更。
姉いわく「粉モン扱わせたら世界で香港人と関西人にかなう人種はいない」そうです。
見知らぬ国々と人々。よその国のみやげ話を聞くのは大好きです。
シューマンの例の曲も大好きな旋律です。
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飽くなき耳ぺねぺね。