2014年9月22日月曜日

上野・台湾

そういえば通り道にあった東京藝術大学の大学美術館では今ちょうど陳澄波の油彩画作品修復展および台灣の近代美術展をやっているらし、グレゴリ青山がエッセイで「電信柱の画家」と紹介していた画家です、藝大の前身・東京美術学校の留学生だった縁なのかな、生誕120年が近いとかそういう関係もあるかな。


陳澄波描く戦前の台湾の風景画見た後で愛玉子食べてたらちょっと脳内タイムトリップができそうである。その上愛玉子といえば宮尾しげを気分である。いつの時代の人だ。とりあえず日本の領土が広そうな時代。


 


宮尾しげをのオーギョチイの話は「世界が昔通りになったらば、かの地から取りよせたいと思っている」の一文で締められる。最初読んだときはこの「昔通り」を「台湾との国交が再開したら」の意味と思ったけど、思えば戦前に青春を迎えた世代である、「台湾がまた日本の統治下に戻ったら」の意味にとるのが正しいのかもしれない。どっちのつもりで書いたろうなあ。







たまにおやつがわりにふを食べる。


ふ菓子じゃなくて、ふ。甘くしてないの。


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ふーちゃんは「ふ」の図案化、いや擬人化なのだな。 


 


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味わいのあるイラスト。


 


ふへい、ふまん、ふきげん、ふしん、ふあん、ふおん、ふかんよう。


ふなんかはまとめて食らってしまえなのです。ぷーだ。



2014年9月21日日曜日

金曜から土曜

誰が呼んだか金曜会。


商店街で呑んで白ぱうぜで呑んでピスコで甘物呑みして。


いうてもわしわしはあんまり呑まないのですよ、金曜会ビジターみたいなアレですよ。ということにしておく。


 



 


明け方の夢。


デパートの長い長いエスカレーターに乗って、はにかみながらゆきこさんが上ってくる。フロアのデパートガールとニコニコ謎のパフォーマンスを繰り出しながら。無音で。


そんな意味は分からないが押しの強い夢を見て、あれそういえば野鳩公演始まってるんだっけ?で検索して初日開幕と知る。


土曜今池まつりのマルシンバンド見物に誘われたのをちょいとソデにして、名古屋駅まで出たついでにその足でひょんと新幹線乗って上京、観劇、帰宅。


いくらノープラン思いつきの旅でも上演時間くらいは問い合わせておいたほうがいいんじゃないだろうか、終電に間に合わなかったら始発新幹線出勤だなあとか思いつつ、上演時間がわかっちゃうと観ながら「時間的にもうひと山くるな」とか「このまま終わるな」とか考えちゃうのがイヤ、一種のネタバレ的な、で、今回は訊かないで正解だったと思う。そして終電は楽勝だった。


 感想的なナントカは、また、公演終わった頃にでも。


 





ちょっと時間つぶしに会場近くを歩いてて通りかかった、愛玉子のお店。 


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あ、ここにあったのか。存在は知ってたけど地理的なことはわかってなかった。 


素通りはできない。 


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オーソドックス愛玉子。


宮尾しげをの見聞記『旅に拾った話』(1955年刊)に「愛玉只(オーギョチイ)」のエピソードが出てきて、それ読んで以来気になる食べ物なのです。


その一説では「慢性胃病の妙薬」とあります、イチヂクの仲間にあたるはずなので、まあそうゆう効能もあるのかもしらん。


 


上野駅のご注意パンダ。 


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あと帰り、大改修後の東京駅丸の内駅舎にはじめて立ち寄った。 


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なんかレモンクリームパイというかデコレーションプリンというか。 


 


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2005年12月写す、改修前のこっちのほうが好きだな…、少々残念なことに。



2014年9月17日水曜日

あきかぜ

夕暮れ、一本の街路樹にムクドリが大集結していきます。


いやー壮観。いやーうるさい。なぜあんなに集うのだろう。


 


いろいろあったよーな特に何もなかったよーな、ハイジさんのお誕生日会とか、お散歩とか、腹痛とか、工作とか、ぼちぼち。


 


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散歩中に出会った猫兄弟、暑いからあんまりくっつきたくないけどお尻尾はチョッとくっつけとく感じで。


 


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カマンベールの赤ずきんちゃんラベルでバッジ作り


 



 


パソコンだったら、毎年毎年新モデルが出るたんびに買い換えたくなるなんてことはないのに、ウェアラブルで電話機能付きというだけで所謂「コンピューター」とは別種のもののような気がしてなんかつい買い換え欲が出てくるという、これ罠だ、うまいことやりやがったな。


毎日身につけるものは1、2年で新調したくなるという人間の普遍的心理を突いてきたのです、いやそんな心理普遍的じゃねえよってか。


 



 


物心ついた時から携帯電話=個人に属する電話に親しんでいる息子が、家の固定電話にかかってきた「自分宛ではない電話」に出た時どうも間違い電話として処理してるっぽい…


というネット上の話題が最近の衝撃でした。


和式便所を使えない、ダイヤル式電話機を使えない、くらいはなんとなく想定の範囲内だったけど、そうか、もう、使い方とかじゃなくて概念からして違うのか。


例えばわたしだってマッチ苦手だし竈でご飯炊けないしいつの時代もその時時の進歩で失われてきた技術があるんだけどさ、うん。


電話の第一声で名告るというのももはやロストなマナーなのか、ケータイに「はいカシワです」って出てよく「わかってます」って返される。登録されてる番号なら誰からかかってきたのかも応答前からわかってるし、「はい○○です」「○○ちゃん?☓☓だけど~」という超定番のやりとりはとっくに省略可なのでした。


 


玄関付近から廊下へ、廊下から居間へ、居間から個室へ、個室から個人のポケットへ。


電話機というものの在り処からしてどんどん、よりパーソナルな空間へと移動しておる。


この方向で行くと先はやっぱり埋め込みとかそういう系かな、と、安直な未来を想像中。


 



 


中電の企業CMで。


吹き荒れる雨風の中、作業員さん達が柱上作業(トランス交換?)をやっている光景が映って、「いつでも全力で皆様の暮らしをささえます」的なナレーションが入るのがあって。


見るたび「職場の労働安全衛生はよ!」と突っ込まざるを得ない。


台風の時の停電くらい堪えますから。


社員をしあわせにできない企業がお客様を満足させられるはずがないって、ドモホルンリンクルのおじちゃんも言ってましたよ。



2014年9月5日金曜日

時事

そう、アイフォーンならね。


 


とか言われちゃってるし。


新製品発表前の株価操作に仕手筋の仕業じゃないかと勘繰りたくなりますね、セレブのプライベート写真流出。


「秘密の質問」って「開けゴマ」状態ですよねって随分前から指摘されてたと思うのだけど、ここまで悪用されてなかったのは単にラッキーだったのかしら、一般人のがそこそこ漏れてたけどニュースバリューの問題で大きく扱われてなかっただけかしら。


 



 


「ブドウ糖1000mg含有!」が売りの缶コーヒーが新発売されてた。


1000mg、というと1g。


角砂糖1個が4g前後。


ブドウ糖1g、喧伝するようなことなのだろうか。


 



 


アクションカメラ。


といえばパンチラ撮影、が真っ先に頭に浮かぶ世代。


そうですかGOProとかのアクティブな撮影に特化したカメラの総称ですか。


まっしぐらに海へ向かうわんこの背中に装着したカメラ映像がわくわく感MAXで楽しゅうござんした。



2014年9月3日水曜日

アートではなくクラフト

なんか突然のクラフト熱の折、ハンズメッセと100均のありがたさ染む。


耐水サンドペーパーとかオーブン粘土とかニクロム線の発泡スチロールカッターとか電動ルーターとか、が100均で売ってるんですよ。


耐久性とかに不安があっても、「ちょっとお試しで使ってみたいから」程度のことなら問題もなく。


そしてもすこし丈夫なものが欲しければハンズメッセですよ。


てなわけで。


仕事帰りにまたハンズ行って、極細ドリル刃セットを買ったり金切鋸を物色したりしてたら横井君にばったり。


東京帰りの芝居帰りの浅草帰りとかで、で立ち話してて雄ちゃんの入院を知る。


初耳のことでびっくりしたのに、その一方でなんか知ってたことだったような記憶の錯誤、あれ?誰かから聞いてたっけ?それはないよなやっぱ初耳だよな…


じき上京するのでお見舞いに寄れればと思う。


 



 


こだわりがないと楽だなあ、他人と衝突することもないし忸怩たる思いに臍を噛むこともない。おおかた無問題でどうでもいい。そう、どうでもいいんだよ。


㎜以下のことに息を詰めて自分だけのコダワリのカタマリを具現化したくなってるのは、なんか日々の反動なんかな、と思う。



2014年9月1日月曜日

夏終わる

夏の終わりは甘いキャンディだった~♪、ときたもんだ、命日がきてハンズメッセが始まって月見バーガーの季節になるのです、もはや歳時記の趣き。


さっそくハンズメッセ行ってピンドリルとか精密ラジペンとかの工具系を買い足したり。


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その後もなんとなくレジン樹脂工作を続けてみたり。 


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片っぱしからちまちま固めてみたり。


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ドールアイを試作してみたり。


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ミギーでも自作する気か。


 


涼しくなったのでちまちまクラフトにはいい季節ですよ。


 



 


しげちゃんと田岡さんとでかっちゃん。


しいたけ食べながら種々のこと。


芝居の話もしてたんでその夜は「東京組が合同公演やってる間、名古屋に残ってる組でダンス公演やっててそれがすごくイイから観にいきゃあ」とかっつって勧められる夢を見た。


 


週末はどまつりと24時間テレビ、大通りすごい人、黄色いTシャツを着た人たちとヤンキーファンシーなオリジナル法被を着た人たちが渦のように入り乱れて、なんていうか街がコスチュームハザード。


 



 


シュトルム・ウント・ドランク。疾風怒濤。


ドイツ観念論だのロマン主義だのとひとまとめに高校の倫社か文学史で必ず教わるキーワードだった気がしてたけど案外「映画ではじめて聞く言葉だ」と言う人が多いな。


今どきは習わんのかな、「ルソー・エミール・自然に帰れ」やら「カント・純粋理性批判・コペルニクス的転回」やら意味はわからねども3点セットで覚えたりしたあのへんのあれこれ。


というかわしわしは哲学科を目標にしてたので意味がわかってないのはヤバイんだけど、語呂のいいコトバ以外は忘れた。あとカントのフルネームが「エマニュエル・カント」と知ったとき「フルでエロい名前だなあ」と思ったのはよく覚えている。


 


そして映画がらみ、「あのなんとかいう、タイトルの覚えられないやつ」と何人かが言うのを聞いた中の、ジルさんが言った「うんたらかんたらっていう映画」というなんか微妙に合ってるような合ってないような不正解具合がなんかとてもツボってハートを掴まれっぱなしです。うんたらかんたら。ていう映画。



2014年8月29日金曜日

ミステリとメランコリ

あ、浜松市美術館でジョルジョ・デ・キリコ展。8/30から。それはいいな。行けるかな。


キリコといえば、「通りの神秘と憂愁」見ると何か思い出しかける、のは、少女のシルエットと異空間パースがしずちゃんの絵世界を連想させるんだな。


たぶん世間一般ではゲームソフトのパッケージの方を連想するんだろうな。


三重県では中澤弘光展開催中、版画とか装丁の展示が多ければ行きたいけどそうでもなさげ、どうしようかとうだうだしているうちに終わり間近。 


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中澤弘光 絵葉書「美人と感覚」より 「嗅(女学生)」


 



 


出勤時のランチ。外食篇。


だんだんおいしいお店とか安いところとかより、「早いお店」を優先的に選ぶようになっていきます。


 


先日会社の先輩に「すごく美味しいイタリアンに連れてってあげる」と言われて行った先は、10年くらい前に永澤さんとめぐみさんが期間限定で古本カフェ・ソボクロを開催した場所でした。


確か10年前はめぐみさんの知り合いがカフェをやってたけど廃業するということで空いた場所をソボクロにしたんだった、ので、今の店主と永澤さんはたぶん繋がってないだろう、ああでもなんか懐かしかった、ほぼ居抜きで内装もあんまり変わってなかったし。そうかこのビルだったのか。


ちなみに「すごく美味しいイタリアン」は超満員で賞味断念しました。サラリーマンの昼飯はせわしないねん。


 



 


広島の土砂崩れのあった場所の昔の地名。「八木蛇落地悪谷」。なんかすげい。絶対住んじゃいけないとこだここ、て地名。


宮古の津波の時の「ここより下に住むべからず」の石碑的なものを感じますね。


 


子供の頃住んでたとこは「深田町」といいました。これも今は地名変更で無くなった。


地名の通り、なのか、近くに海も川もないのに台風のたびに床上浸水する地域でした。


子供だったのでそれがフツーだと思ってた。台風が近づくと雨戸閉めて畳上げて備えたのよ。


 



 


ハチガツが終わります。


なんとか、また。



2014年8月26日火曜日

過去完了

年のせいもあるのかな、こう、やりたいことできたいことを考えるともなく漠然と思うとき、あ、もうこれは叶えられないことだった、というのがふわふわと混じる、たとえば「涼しくなる前に


木の実さん行きたいなー」とか、あ、違う違うその選択肢は無いわ、と思った瞬間にかき消える夢よりはかないノイズ。


そうして考える、今はどこまでがグレイアウトの項目なんだろう、会いたい人ややりたいことや行きたいところや知りたいもの、いつかやろうととっておきにしておいたものたち、いつまでもセーブしてあると思ってたことごと。


そもそもこのふわふわ脳裏にただよう光景は、これからやりたいことだったのかかつてあって楽しかったねの思い出さんたちなのか。


楽しかった思い出は、もういっかい会いたいもういっかい見たい、星S印のようにもういっかいもういっかいときりが無い。


 



 


その後のレジン関係。 


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酒ニ呑マレテ、亡ビル健康


「慎メ!!」


大正ポスターでキーホルダー。


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水晶製菓ストラップ。


 



 


居酒屋。


とても美しいシメサバ。 


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キラキラ。



2014年8月21日木曜日

濃い夏

この夏の時事。


 


先日タンブラでリブログされてたツイートから。


「西アフリカではエボラ出血熱は実在しないと叫びながら武装集団が隔離施設を襲撃し患者が脱走している一方でシリアではカリフ制復活を宣言する武装組織が日本人を拘束しその人物が民間軍事会社のCEOだと日本にいる人からソーシャルメディアを通じて伝えられる現実で、どんなSF小説を書けというのか」


https://twitter.com/kentz1/status/501200890355675136


なんかねもう1年くらい経ってからこの記事読みなおした時にね、何があったのかを正確に思い出せないような気がする、理解しづらい出来事が次々に起こります。


シリアの邦人拘束に関しては、更にその民間軍事会社(Private Military Company、略称PMC)の社名が「PMC」であるとか、本人がブログで「自殺を図った際に性器切除した」と書いているとか、なんかもう話の枝葉が多すぎてツッコミが間に合わない感じ。フィクションならこれも何かの伏線でちゃんと回収されるんでしょうか。


 


この夏の話題、億万長者の子息24歳が海外で代理母を利用して十何人だかのあかんぼを産ませて云々…という報道も、もうなんか、「億万長者の子息24歳」というそもそもの基本設定からして「リアルじゃねえなあ」と言うよりありません。これが漫画なら、十数人の子供たちはみんなおんなじ顔のおそ松くん状態で描かれるところです、そして子供ではなく全員クローンだったというオチがつくのです虚構なら。


しかしこれ、一部で噂されてるような人身売買とか臓器売買とかの犯罪が絡んでいるのではないのなら、事件でも事故でもない、ただのプライベートだよなあとも思う。長者番付も報道しなくなった個人情報大事社会で、何の権利があって他人の明るい家族計画をひんむいてお報せするのか。生命倫理の問題というなら、「代理出産児1人ならOKだけど10人はNG」というその線引きは妥当なのか検討すべき、と我思うがどうか。うーんどうだろう。


 



 


オドマ ボンギリボーンギリ ボンカラサーキャ オーランドー


何語だよ。


 


盆を過ぎたら急に涼しくなった気がしますが、たぶん気がするだけ。


 



 


会社を定時であがって猛ダッシュして手芸屋(6時半閉店)へ。


パーツを組み合わせるだけでクリエイションした気分を味わえる安全な花園ですよ。


レジンその他でお誕生日プレゼント用の品を試作中。 


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試行錯誤しつつだんだん思うものに近づいてきた、結構面白い。


 


手芸屋…といえば。


前に同僚が言ってた、大塚屋の求人広告には「絶品社食」って謳い文句があるそうな。


絶品社食、なかなかないよ絶品社食。


「どのくらい絶品なんだろう」


「…裏のたこ焼き屋が出前してくれるんだったりして」


と身の回りで話題になった、わしわしたこ焼きでも大満足です。



2014年8月17日日曜日

木曜はダメよ(体力的に)

盆のお供えの果物籠を頭に乗せて、「ママ・ヨケーロ(mama yo quiero)」を歌い踊る、そんな陽気な盆踊り。んなやつおらんやろ。


というかネタが古すぎる(カルメン・ミランダ、1955年没)のだけど、テックス・エイブリーの「マジカル・マエストロ」の小ネタの元ネタを知ったのがこの盆なのだ、ママ・ヨケーロ♪


 



 


海の日やら山の日やらお上は休日を増やしなさっているが、それより「盆」の期間を正式に定めて国民の休日にしたらいいんじゃなかろうか、いや私個人は祝休日とか関係なく仕事なんだけど盆とか年末年始とかの「慣習的に休みのところが多いよね」的な期間は毎年毎回、どっかの部署と営業日の数え方を巡って意見が割れるのだ、だから13・14・15は営業日だっつってんだろ的な、何故かベテランの社員の方が間違えて覚えている不思議、例年どうしてたんすか。


だからいっそ国が公式に「8月13から15日は休み」って法律で決めてくれればスッキリしていいなって。どうかな。


 



 


木曜日は一番疲れる日。


帰ってきてご飯食べてぐー。


金曜朝は資源ゴミの日。


分別が間に合わず出しそびれること多発。


木曜日はダメだ。


なんとかならんか。


 



 


そうか、島風コスプレの人ってすごい特徴的な日焼けするんだな、コスチューム的に。


そんなことを知るネット情報。


 



 


『孤独のグルメ』パロディAV、『孤独のエロス』…。


うん、気になる、気になるけど、その、エロとして使えるんだろうか、まあすべてのパロディAVに言えることだけど。笑いとエロは、あ、あと食とエロも、両立が難しい。



2014年8月13日水曜日

アイランド・イン・ザ・ストーム

白ぱうぜで「お試しモヒート」試飲。


なんかこの夏はモヒートですよ。


ミントとライムは良いですね。


ピスコのマンゴーチーズケーキもなかなか南国風甘味で良いですよ。蒸留酒に合うのですよ。


 



 


満月付近の台風接近は堪忍して頂きたいもんですな、高潮的なあれで。


そして盆前週末の日中上陸も回避して頂きたかった、お仕事上のあれで。おかげでくっそ忙しくなったぞ。


 



 


レジン樹脂硬化用にUVライト購入。


ついでにウランガラスのビー玉買う。


光る光る。観賞用放射線。


 



 


行きの電車の中で座ってた女の人の、髪型、輪郭、顎の形、鼻筋の通り方、小鼻の感じ、唇の上下のバランス…と、どっかで見たようなと思ったら、あれだ吉田良の球体関節人形だ。


あまり赤味のない肌の色とか不機嫌そうな口の曲げ方とかもう見れば見るほど吉田式。並べて写真撮りたい、すごく。


 



 


「ハーゲンダッツ抹茶味殺人事件」を知ってから、ハーゲンダッツ抹茶味が重い夏。


ヒット商品を出さなければ畑違いの部署に昇進させられずに済んだのかなあ、ぶつぶつ。



2014年8月11日月曜日

びっくりしたんでメモ

情報が保存できる液体ストレージをミシガン大学とニューヨーク大学で共同研究中。


ギズモードの記事。


研究段階だけど。液体ってすごいな。液状記憶媒体。


暗記パンまであとちょっとって感じだな。



2014年8月8日金曜日

何用あって盆休み

高島屋で「夢の超特急」展開催中。


食堂車の座席と味とを完全復刻とか、いろいろやってるらしい。


夏の鉄ちゃん大集合かしら。


そういえば、メーテレ製作の『鉄子の育て方』(古厩智之・監督)は初回の方しか見てないわ、結局。


 


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閉店間際にメガネの受け取りに通りかかった。


「清掃体験」とかやってるみたいよ、乗り鉄・撮り鉄は聞いたことあるけど、…掃除鉄垂涎?


あと別のフロアでは整備体験とかあるみたい(子供向け)。


 


すごいチカラ入ってるなーと思った、そうか思えば名古屋の高島屋は「JR名古屋タカシマヤ」、JRと高島屋の合弁企業なんだった。


自社アピールだったか、名鉄百貨店で名鉄パノラマカー展的な。


 



 


「危険ドラッグ」ねえ…。


名称にこだわっても仕方ないよなあっていうか、それって「同じ土俵」というか、「敵のやり口」なんだよなあ。と思う。


「危険ドラッグ」だとは知らなかった、「セクシャルアロマ」だと思ってました、みたいな。


RUSHも名目は「ビデオヘッドクリーナー」じゃなかったっけ。


 


昔「覚醒剤やめますか、人間やめますか」って公共広告あったな。


「何無駄なこと言ってる、人間やめたいから薬物に手出してるんだろうが」という意見も聞いた、ご尤もではある、でもまあそんなガチ勢じゃない興味本位とかダイエット目的とかで手を出しそうになったライト層つか浮動層にはある程度訴えたんじゃないかな、どうかな。


そして当時ゴールデン街だかのアングラなバーに行ったら壁じゅうに「人間やめます」って手書きビラが貼ってあったって話してたのは誰だったっけな。


 



 


SですかMですかに引き続き。


理系ですか文系ですかって質問が最近の傾向なのか。あちこちで訊かれる。


聞くなら年齢とか血液型とか星座とか主観に左右されない事実にしてくださいよと思う。



2014年8月3日日曜日

昭和の夏

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んにゃっ。


よく見ると3兄弟。


 



 


8月は「夏全開」という気がしますよ。


昭和な商店街のええ感じの飲み屋さんで一杯。


値段も品揃えも、なんだか木の実さんを彷彿するお店です。 


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今年は縁がないなと思っていたうなぎをこんなところで頂く。


焼きたてで皮はパリパリ。


白焼きかタレか選べる。


くーっ。嬉しいなーっ。やったーっ。


木の実さんも季節にはうなぎがあったっけなー、などと懐かしく思い出しつつ。


 


刺し身・焼き鳥・大皿料理と肴がとりどりです。


メニューの短冊には「カマンベール」とかちょっと異色なものもありました。


(そんでやっぱり木の実の「レーズンバター」思い出した。)


 


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ヨゴシ加減とか塀の感じとか玄関の上の窓の星とか、なんかセットぽい家。