高知公演は広いホールで天井も高くて舞台セットも裏の人員ものびのびとされておりましたが、のびのびされるとてっぺんまでLiDARのレーザー光が届かない、いや届いてはいるけど照射点密度が低かったり入射角が小さかったりしちゃうわけでええ具合の観測点が得られない。
なんだかんだ試行錯誤して、なんとか2日目にそこそこ歪みの少ないモデルが作れました。結局写真(フォトグラメトリ)から作成しています。
歪みの大きい外縁部をBlender側で編集して、なんとなくええ感じにしてSketchfab側で照明効果を付けました。テクスチャをDualに設定しているのでうそっこの裏面があります(スズナリバージョンはSingle設定、裏に回り込むといきなり透ける)。
ほんとうは更にUV展開をちゃんとやり直したりするともっと綺麗なんだろうけどちょっと今はこれが限界。
さあパンフレットを持っている人は二次元コードを読むのです、持ってない人はどうにかして入手するのです。
多少残部があるのでそのうち委託販売に出せればいいなと思っています。