夕暮れ、一本の街路樹にムクドリが大集結していきます。
いやー壮観。いやーうるさい。なぜあんなに集うのだろう。
いろいろあったよーな特に何もなかったよーな、ハイジさんのお誕生日会とか、お散歩とか、腹痛とか、工作とか、ぼちぼち。
散歩中に出会った猫兄弟、暑いからあんまりくっつきたくないけどお尻尾はチョッとくっつけとく感じで。
カマンベールの赤ずきんちゃんラベルでバッジ作り
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パソコンだったら、毎年毎年新モデルが出るたんびに買い換えたくなるなんてことはないのに、ウェアラブルで電話機能付きというだけで所謂「コンピューター」とは別種のもののような気がしてなんかつい買い換え欲が出てくるという、これ罠だ、うまいことやりやがったな。
毎日身につけるものは1、2年で新調したくなるという人間の普遍的心理を突いてきたのです、いやそんな心理普遍的じゃねえよってか。
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物心ついた時から携帯電話=個人に属する電話に親しんでいる息子が、家の固定電話にかかってきた「自分宛ではない電話」に出た時どうも間違い電話として処理してるっぽい…
というネット上の話題が最近の衝撃でした。
和式便所を使えない、ダイヤル式電話機を使えない、くらいはなんとなく想定の範囲内だったけど、そうか、もう、使い方とかじゃなくて概念からして違うのか。
例えばわたしだってマッチ苦手だし竈でご飯炊けないしいつの時代もその時時の進歩で失われてきた技術があるんだけどさ、うん。
電話の第一声で名告るというのももはやロストなマナーなのか、ケータイに「はいカシワです」って出てよく「わかってます」って返される。登録されてる番号なら誰からかかってきたのかも応答前からわかってるし、「はい○○です」「○○ちゃん?☓☓だけど~」という超定番のやりとりはとっくに省略可なのでした。
玄関付近から廊下へ、廊下から居間へ、居間から個室へ、個室から個人のポケットへ。
電話機というものの在り処からしてどんどん、よりパーソナルな空間へと移動しておる。
この方向で行くと先はやっぱり埋め込みとかそういう系かな、と、安直な未来を想像中。
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中電の企業CMで。
吹き荒れる雨風の中、作業員さん達が柱上作業(トランス交換?)をやっている光景が映って、「いつでも全力で皆様の暮らしをささえます」的なナレーションが入るのがあって。
見るたび「職場の労働安全衛生はよ!」と突っ込まざるを得ない。
台風の時の停電くらい堪えますから。
社員をしあわせにできない企業がお客様を満足させられるはずがないって、ドモホルンリンクルのおじちゃんも言ってましたよ。