2017年7月16日日曜日

週末頭痛とパラダイス


急に来ましたけど、今まで本当に上陸食い止めてたんですかねえ、ヒアリ問題。
ヒアリ対策にアリクイを導入しましょう。大山倍達が「世界最強の動物」と言ったアリクイを各港に。



頭痛覚え書き。
天候は前日も当日もどピーカンの夏空であった。生活は早出&残業のしんどいウィークデーを過ごした後であった。まあ、累積した寝不足の後の休日。
1時半くらいから頭痛くなってきて、歩くとステップに合わせてこめかみがズキン、ズキンと重く痛むくらいになったのでナロンエース飲んで暗い部屋で横になる、2時間経ってもまだ痛い、でも動けないほど痛いわけじゃないので保冷剤でこめかみ冷やしつつゆるゆる出支度してもちくんカーでお迎えに来てもらってお出かけ。送迎付きじゃなかったら出かけなかったかもしんない。1時間ほど車移動。
薬より、移動中ずーっと冷やし続けたのが効いたのかちょっと痛みが弱まって、立ち飲みでおっかなびっくりながらビール飲めるくらいに回復。2軒目に行く頃にはほぼ落ち着く。ズキンズキンはしないけど、足攣った後しばらくふくらはぎに残り香のような痛みが残る的な、じんわりこめかみ全体に残り香痛を感じる、そんな感じが続く。

その程度の頭痛なので著しく行動が制限される(動けなくなって救急車呼ばなきゃいけなくなるとか)わけではないのだけど、QOLってやつは低下するね。これ病院行かんとダメな系か。トリプタン製剤はまだ市販されませんか。



というわけで四日市パラダイスツアーにお招きされて行ってきた。
わしわし片頭痛、ハイジさん胃弱(原因は迎え酒)という体調不良メンバーを抱えつつもパラダイスツアーはパラダイスであった。
パラダイスビュー。
最安はさつまいもバターの90円、一番高価なのが「和牛ヒレ肉75℃煮」の480円、最多の価格帯は100円台。
タイ昆布締め。ちゃんと旨い。
一面の短冊に弱いのよね。
ヒレ肉75℃煮にもちくんの発したファーストインプレッションは「新食感」。新食感です。不思議な歯触りと舌触り。なんだろう75℃って。
75℃の加熱により牛脂は溶解しタンパク質中のコラーゲンが熱変性してゼラチン状になることによって外側はプルプルの弾力を帯び、かつ周囲の筋繊維を軽微に熱収縮させることでサクサクとした食感を加えつつも中心のフレッシュな味わいは残すという新製法、なのかどうか知らんけどもっともらしく言ってみる。口からデマカセで食通ごっこか。調理は化学だ。
諏訪公園の猫。
そしてパラダイス2へ。
刺身とかつまみ的なお品書きも充実しているが洋食オーダーの一行。
往年のヒラキのカニクリームコロッケを彷彿するにゃー。カニ身みっちりだにゃー。
タンシチュー。そいやうーさんでつきだしがタンシチューだったことあったっけね。
健康系ソフトドリンクの充実ぶり。

四日市駅周辺はパラダイスの宝庫です。まだまだ発掘しがいがありそうだなー。