2015年10月5日月曜日

10月

長久手の病院に行くのに公共交通機関を使っても往復1000円以上かかるので、毎回窓口で切符の領収証をもらっておけばチリツモで医療控除に効いてきたかもな…とふと思う秋の通院、だがめんどくさい。


あと子宮筋腫の出血過多の手当…ということで生理用品も医療控除で通せないだろうか、どうだろう。


体調が落ち着いていて、お天気が良ければ、通院もまたいい気分転換。(体調が落ち着いてて通院ってのも変な話だけど経過観察の定期検査なので絶不調時の通院も好調時の通院もあるのね)


大学病院の大学側の中庭にヘリコプターがいることに気づく、お金持ちだから見せびらかしてるのか?と一瞬思ったけど、あれか、ドクターヘリってやつか。そうか。必需品だ。


貧すれば鈍す。貧乏人は無駄にひがむ。


 


爆弾低気圧とかいうのが去った日だった、風が強かった、青空だった。


帰り、藤が丘の駅前を少し歩く、いい季節だなと思う。いつも歩かないあたりを歩いて、昔ながらのケーキ屋さん発見、イートインコーナーあり、イチジクのタルトが目に入ったので食べてゆくことにする。そういえば朝食抜きだった。


 


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クリスマスリースと氷のノボリの共存する空間


 


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うまーです、これうまーです。


 


レシートに「オープン以来43年」と挨拶文、長いね、そういえばケーキのラインナップもそこはかとなく昭和の懐かしいケーキ屋さん的な、堅実な感じというか、見慣れたというか、名前がわかる系というか、そういう。


店主は見たとこ60がらみのおじいちゃんで、でも43年やってるということは、開店当初はぴちぴちの20代の青年だったのかなーなどと想像しながらタルトいただく。


 


その後、駅に戻る方向に歩いて本屋さん発見、「世界の絵本・飛び出す絵本 ブレーメンコレクション」、児童書専門店かなーと入店、いきなりのかえるグッズ祭りにびっくりした、一部屋全部かえるちゃんだった。「かえるのピクルス」というキャラクターらしい。


あとチェブラーシカとかスヌーピーとかピーターラビットとかのグッズがたくさん、それから、海外の絵本、国内外のポップアップ絵本がこれまたずらりと。端から見て回る、絵本好き。


 


それから更に駅前ビルの成城石井と一緒に入ってる果物屋さんで果物買う、ここの果物屋さんも八百屋さんも品揃え豊富で安くて新鮮ですごく好き、家か会社の近くにあればいいのにと思う。


 


夜、田岡さんが「背景のヨゴシが凄い」という『ハウルの動く城』テレビ鑑賞、主にヨゴシに注目。


 


咳がなかなか治まってくれない、体をあっためなきゃいけないのに寝てると無意識に布団跳ねのけちゃう、この季節はそういう時期。猫くらいが添い寝してくれると、ちょうどいいんだのにな。