お昼。何食べよ。
カトチが食べそびれたブラジルコーヒーの鉄板ナポリタンいってみる。
先日のライブ、開始が19時半と遅めだったせいか開演前に軽食オーダーする人多数、そして鉄板ナポリタン率が高かった。
わしわしも左から右へ運ばれていく鉄板ナポリタンを羨ましく見てたのだ(でもお腹はすいてなかった)。
念願の鉄板ナポリタンを注文すると、厨房から「てつなぽ1丁~」という声が聞こえてきました。てつなぽ。 鉄ナポ。てつなぽ。
これがブラジルコーヒーのてつなぽ。
プラス粉チーズ。
◇
猫、夢に出た。
ベッドの上で寝転んでて後ろ向きで。
あー、こうだった、こんな手触りだった、こんな柔らかさだった、って思う存分その背中を揉んだ。
こんな茄子のようなシルエットで。
で、夢の中で夢だってわかってて、「生きてるうちは出てこなかったのに、死んだら夢に来るとは律儀なやつじゃわい」って思ってた、夢の中で。
こないだは夢だとわかって悲しかったのに、今度は夢でも嬉しいらしい。
夢の中のわしわしは現実に輪をかけて気分次第だ。