「電脳九龍城」ことウェアハウス川崎店が凄い、という記事を小耳にはさむ。ん?…小目に…はさむ?
電脳九龍城、ゲーセンですね。川崎の巨大ゲーセン。
http://www.another-tokyo.com/archives/50509827.html 「東京別視点ガイド」
なかなか凄かった。2013年のレポート。
ちょっと、横浜ラーメン博物館の空間プロデューサー・相羽高徳氏を思い出したが、違う方ですね。星野大志郎氏。歌舞伎座舞台の大道具出身という経歴のアートディレクター。
http://www.hoshino-gumi.com 星野組Webサイト
いいヨゴシに弱い今日この頃、お散歩中に見かけるボロ屋の廃看板などを見ても「ええヨゴシがかかってますなあ」と言ってしまいますな。
そんでツタが垂れてる壁なんかは、強風の翌日見るといくつも同心円状に拭ったような跡が出来ててヨゴシと天然ワイパーの共演が面白い模様になっていたりする。
飯田街道沿いをぷらぷら歩きますと、味わいあるヨゴシっぷりの建物がまだそこここに建っててとても嬉しい。でもぼちぼち、歩くたびに新しいマンションやおされなカフェが目に入るようになってきたかな、街がそういう時期なんでしょう。
建物の建替えに起因する経済循環は「クズネッツの波」とかって学校で習ったな、約20年周期の波って。でも20年じゃまだ建替えには早いと思うがなあ。
今から20年前は、地上げの最高潮くらい?それとももう土地神話崩壊とか言っちゃってたっけ?
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また猫を撫でる夢を見ましたよ。
なでりなでりするとぐいぐい後頭部を手のひらに押し付けてくるので、ああこのぐいぐいだった、ねねさんはほんとになでれなでれ猫だったのうと思った。
なでれなでれで揉め揉めで抱っこ抱っこ猫でしたよ。
大きなお耳とかわいい小耳をお持ちでしたよ。
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女性の夏用ジャケットは七分袖が多いですね。
あれなんか好きになれないの、短い袖の上衣って「省エネルック」ぽいんだもん。
麻とかがよい季節です。
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よくないこともよいことも。
みんな夢の中。