春闘中のため定時あがり。
会社帰りのその足で母の病院へ。
駅からのバスが1時間に1本しかない。そして猛烈に空腹だけど適当なファストフード見つけられず。おそるべし高蔵寺駅。
駅からタクれば会社から病院まで、door to doorで1時間。
患者さんの夕飯後のくつろぎタイムに到着。
病室には母の会社の同僚たちからあれやこれやお見舞いの品々、手紙、メール等届いていた。
家でへんくつな婆さん呼ばわりされてても、会社では結構人望あったんだなあ、と思う。
まあ、根はまじめだしお仕事好きだし、頼りにされてたからこそながながと定年延長してもらってたんだろう。
「柏さんのおちゃめなとこが大好きです!投げキッスが忘れられません!」、なにしてんねやカーチャン。
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ロイコと離縁亀甲役が効いてきたか、日中の咳治まる。
花粉症の症状も出てない。これはイケル。かもしんない。
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あ、大友さん芸術選奨文部大臣賞受賞だ。
あ、佐藤雅彦は0655と2355によってメデイア芸術部門で受賞だ。
サキタハヂメは大衆芸能新人賞。
文化庁お墨付き野郎どもか。
「わたし、ねこ」シリーズに採用される投稿写真は、どうしてまた揃いもそろってあんな小洒落てスッキリした広い家ばかりなのか、生活感ありありの四畳半猫写真は没になっているのかそもそも投稿されないのか。
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小さい頃住んでた家の庭にネコヤナギが植わってた。春にはふわふわの芽が出た。ふわふわをつまんでいつまでも撫でくった。
今ネコヤナギはないが猫がいる。寒の戻りでまた布団に入ってくる。撫でくっているうちにどっちも眠る。
春はふわふわが似合うと思った。