春らしくなってきました。
来週にはまた冷え込むような話ですけど。サンサシオン。じゃなかった、サンカンシオン。
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部署異動になってクロ現に間に合う時間に帰って来られる毎日。
チェックシート修正案を試作したら「Excelの達人」と間違えられてデータ集計に首突っ込む日々。
ネスト関数組むのいやだなあ。計算ゾーン作って地道にやろうかなあ(エラーの検証がめどいので)。
計算式でも文章でも、入れ子になってるの好きじゃない。いらっとする。
でも入れ子構造の絵とか造形物は好き。スーパーの野菜売り場でロマネスコことカリッコリーを飽きずに眺める。買わないけどね。
赤ずきんちゃんのカマンベールチーズ、パッケージ。
チーズのパッケージの赤ずきんちゃんの持ってるチーズのパッケージの赤ずきんちゃんの持ってるチーズのパッケージの赤ずきんちゃんの持ってるチーズの…
オランダのドロステ・ココアといい、この手の構図はヨーロッパの食品パッケージデザインの定番かしら。
(ドロステ・ココアは知っていたけどこの種の入れ子構図を「ドロステ効果」と呼ぶのは今回知った。入れ子界の先駆的デザインだったのね)
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母の転院先にお見舞い。
今度はリハビリ専門の長期入院施設。
郊外のニュータウンの駅から更にバスで20分、住宅街の真ん中にある。
繁華街の24時過ぎより郊外の国道沿いの19時台の方が怖いよう。
介助してくれた男性の介護士さんがヒャダインそっくりでむずむずした。
入所者が食堂に集まってるとこ見たら母だけ飛び抜けて若く見えた、たぶん年齢は皆そんなに変わんないんだろうに黒髪が多いと若く見えるもんなんだなと思った。
70過ぎてるけどハマジやぶーとんよりずっと髪黒い。
「市民病院のほうが細マッチョなイケメン療法士さんが多かった」というのが母の不満であった。
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頭がチカチカして考えられない。
もとからそんなもんだったっけ。
セレンディピティとか言ったっけ、昔港千尋の著作で読んだ「発見に至る幸運な偶然」、ニュートンのリンゴ、フレミングの青カビ。
集中してセンサーを張ってるときはシンクロニシティもぽろぽろ起こる、ような気がする。
発現頻度の高低ではなくて感知能力の高低なんだろうと思う。
発明家でも研究者でもないけど、集中して事に取り組んでる時にたまたま開いた新聞、通りすがりの人の会話、古本屋の100均棚の背表紙に「これはそれだ」っていうのを見つけることがあるよ。
見つけた時の快感というのを忘れられない。
どうやったら集中できるんだっけ?何に集中したいんだっけ?ていうか目的はどっちなんだっけ?
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シリで音声入力。
屁か。
"What time is it now?"の空耳と言えば古来「掘った芋いじるな」が定番であったが、Siriさんは「和民ついたなう」と認識しなさったそうな。
参照 NAVERまとめ 「日本語Siriさんとのすごい会話まとめ」 http://matome.naver.jp/odai/2133118459624180301?&page=2
掘った芋、より格段にイマドキですね。Siriさんは現代っ子。和民ついたなう。