先週の食欲不振は夏バテのせいではなく、また熱出てた。
真夏の発熱は自覚しにくい。
気がついたら37度前後の中途半端熱が出てて、外出避けて治して、平熱になったら食欲も戻って、熱が引くのと同時に口角炎できて、ビタミンB複合剤のんで、
東京行って笹塚ですあま食べて下北沢でワッフル食べて、帰ってきて、そんでまた昨日の朝からきっかり37度の微熱ちゃんで食欲減退中である。
なんで微熱はほぼ37度で上げ止まるんだろう。
熱中症予防に塩と水分はいやというほど摂っているのでたいそうむくむ。起きたらまぶたが一重になってた。
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さてとどこから書こうかしら。
夏の工作の観察。
叩き場が手狭なので仮仕込みはおろかパネルを並べることもできないのに、舞台にちゃーんと要塞が、というか、洋館が、立ち現れるのであった。
しかしハイジさんいわく、「もうこのサイズで限界」「もう少し大きいセット作るんだったらもっと広い叩き場じゃないと無理」
今回も叩き場でパネル一枚壁際から出すのにいちいち全部大移動させたりして難儀そうであった。
ほーらヤモリちゃんがいるよー
というか正門上部のとこがセミの正面顔に見えてしかたなかった(丸窓が眼に見える)。
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名古屋で1.1回と東京で3回観てやっと思いあたった、「塩化物」じゃなくて「嚥下物」か、もしかして。
なぜ塩化物を吐く、と毎回不思議に思っていた。
不思議といえば、『シフォン』のウロボロス→蛇→ウニョウニョ(動き)はわかるとして、なんで台湾バナナで同じようにウニョウニョしてるのか謎だった。
打ち上げで川合君に訊いてみたら、「ドアがウロボロスの時と同じだったので…」との答え。
「台湾バナナ」からの連想ではなくセットのドア繋がりと知る。
川合君の発想がかなりわかるようになってきたと思っていたがまだまだであった。
斜め上の発想をしてこそ役者。かもしれない。
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下北沢では。
disk unionでカトラトゥラーナの再販アルバム購入。
あといーはとーぼで星の栖家『plays COMPOSTELA』購入。
それから猫カフェで猫撫で。
懐っこすぎて撮れない。