日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも
塚本邦雄の代表作であり戦後短歌を代表する短歌、なのだが、ついどうしても、皇帝ペンギンと飼育係が二人して「あぢーっ」てのびてるコミカルな絵面を想像してしまう。
で、あぢーっていう時に思い出す短歌。
この歌の「皇帝ペンギン」とは天皇制の比喩だというのが一般的な解釈と観賞らしいですが。
そんでもって夏に思い浮かべる俳句はこれだな、
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり (三橋鷹女)
枝豆以外のものを食べると胸がつかえて吐き気を催すようになってしまい。
ごはん大好き、食べるの大好きの柏には二重の苦しみであります。
薬局で栄養剤買いました。
CPUより先に熱暴走する夏です。
寝苦しくて寝付かれないので絵を描いてた。
どんどん装飾が増えていく。長電話中のメモ帳アートみたいに。
…ひらがなの「み」の字形って自転車に似てるな、と今思った。