2014年7月6日日曜日

夏の経過

水信玄餅をベクターで描く。


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つるんと。


 


「水」とはいえ信玄餅、やっぱきな粉にむせるんだろうな。


 


◇ 


 


夏の酒肴。 


豪勢に舟盛り。


じゃなくて刺盛り。


ドライアイス付きで幻想的に。 


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夏の酒。 


夏はミントとかライムとかがステキなのです。


モヒート最高です。


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ぱうぜで。 


絵描きさんが描いたとは思われない有名キャラクターの数々。 


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くしやんのお店はそろそろ開店カウントダウンです、


最後の追い込みで柱の色塗り手伝ってきました。


見学に来た人たちが口をそろえて「この柱ジャマ」という柱を。


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カフェ?甘味バー?居酒屋?オープンしてのお楽しみ?



2014年7月4日金曜日

やまべへのべへ

そんでその「フルスロットル謝罪」てのは、タイムズ紙の造語なのか既にある言い回しなのかが気になるわしわしである。造語だとしたらいいセンスだな。


 



 


諦めること、諦め慣れることを強要されること、押し殺していくこと、隷属かよ、不承の日々。


「あらやだこの国詰んでる」て思うことあるよな実際。どうする。


 



 


この夏、タンブラで何回もリブログされてるの見た「水信玄餅」の画像。


なんかあの、透明感とか光の加減とか曲線とか、フォトショで描いたみたいな物体だよね。


車のない私が食べに行く機会はまずないけれど、ちょっと現物を見たりつついたり吸ったりしてみたい。


 



 


歩きたいの、山辺へ野辺へ、てくてくてくてく。


息が詰まるのよ、玄関開けたら目的地とか産まれたその日から即戦力みたいな社会に。



2014年7月1日火曜日

ぬはぬなの

母のお供で京都行き。


すっかりおばあさんで、足腰弱くあんまり歩けませんので、新幹線とタクシーでスイスイっと目的地行ってとんぼ返りの旅。


主眼はすっぽん料理です。川床じゃないけど鴨川べりのお店。


すっぽんフルコース頂いている間窓の外の河川敷ではずっと「ロバート」の人たちのロケ撮影をしてました。


「あれは何撮ってるの」


「お笑いの三人組だよ」


「チャンバラトリオ?」


…どういう種類の「ボケ」か一瞬判断しかねるわしわし。お年寄りのギャグは突っ込みづらいよ。


 


山縣有朋侯の別邸、無鄰菴で一服。


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タクシー乗ってたら運転手さんが「あっ、今の人井上八千代さんや!」


母「えっどこどこ」(春から都をどりのにわかファン)


私「あっホントだあそこ」(能楽師片山家ファン)


思いもかけず芸能人をたくさん見られた京都行きであった。


 



 


梅シロップほぼ完成。


青梅でつけた方は清々しい味と香りで、黄梅でつけた方はすごい芳醇な香りと甘み。


好きずきではありますが、青梅バージョンの方が夏向きな感じはする。


黄梅シロップはかき氷にかけたら旨かろうな。


 


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くしやんのお店は容れ物あらかた出来たようですよ。


看板には「Bar」ではなくて「Cafe」と記載があるようですよ。


電車の音聞きながら夕焼け眺めてビール飲む感じの立地ですよ。


そういえばそろそろ甲子園の季節ですよ。


 



 


夢の中でハイジさんが見つけてきた、本場中国のよくわからない料理を出す中華料理屋の名前が「ダンダ団」だった。


目醒めてググってみると、いくつかこの名称を冠した集団がでてきた。が中華料理屋はないようだ。


 



 


斎藤晴彦なくならはった、ショック。


先週井村手拭と一緒に送られてきた手紙に「演劇仲間がどんどん亡くなっていく」って書いてあった、うーん、更にひとり、黒テント創設メンバーが。合掌。



2014年6月26日木曜日

ミナ月

今期の、どうでもいいけどこっぱずかしいので早く消えて欲しいフレーズ。


 


「ビッグデータ活用」


 


現場のデータ収集は、結構適当です。どんな客が来ても「40代女性」でカウントするコンビニバイトの話とか。


 



 


くしやんのお店の開店準備(リフォーム)が着々と進んでいるようです。


ガスも引いてない元事務所物件を飲食店に、はずいぶん劇的なビフォーアフターになりそうです。


いいなー引っ越ししなくてもいいから改装したい、改装。


 



 


夏になると家電屋の店頭に光脱毛器とかのコーナーができてる。季節ものらしい。


で、シェーバーはわかるけど「光」脱毛ってナニ?と仕組みを見ると、強烈なフラッシュでメラニン色素含む毛根を焼いてしまう、ということらしい。


だから毛根のメラニンが薄い人、白髪とか金髪とか、には効果がないらしく、また地肌の黒い人も軽いヤケドっぽくなって痛い思いをするらしい。


理屈で言うといちばん効果を発揮するのは、色白で毛根黒々のハイコントラストな白雪姫タイプの人。


それって何かに似てるな、と思い、やっとわかった、あれだ、プリントゴッコの製版だ。黒い部分を光で焼いて原版作成。


縁のない美容機器が昔馴染みの家庭用品の相似形であると思うと、急に親しみがわくってもんです。


 



 


梅シロップ、ソーダで割って試飲。


いい感じ!


夏のお飲みものって感じですよ、梅汁すごい。



2014年6月20日金曜日

ヤマバトト

家庭菜園にいそしむ上司から大葉とバジルをいっぱいおすそ分けもらった。


昨日は冷や汁。今日はピザ。


ダイエーで餃子の皮サイズのピザの生地(10枚入り)が売ってたので買ってきてマルゲリータやら紫蘇ピザやらちまちま作る。たのしい。


メーカーは焼き肉のタレでおなじみモランボンだった。


餃子の皮や春巻の皮を販売しているのでその応用編らしい。


モランボンのホームページみたら、商品情報>餃子の皮>その他の皮>手のひらピザの生地、という分類で、そうか、「その他の皮」か、ていうかピザ台は「皮」なのか、と思う。


 



 


先日の初戦の。


伝説の英雄が登場した途端にポンポンと点入って逆転して、という流れになんか菊池寛の「形」という掌編小説を思った。


味方を鼓舞し敵を威圧する、それが伝説の英雄の「形」の力なのです。いや別にそういう小説ちゃうけど。


 


サッカーについて知っていることは「オフサイド判定は面倒くさい」くらいで(それは知識ではないか)、ポジションの略号がよくわからんので「DF」という文字列を勝手に脳が「ドワーフ」と読んでますが絶対に違う。


 



 


最近家の近くにヤマバトが棲みついたようでよく声を聞きます。


 


 デデーポッポポー


 デデーポッポポー


 デデーポッポポー


 デ


 


毎朝聞くうちに、これは「サザエさん」のエンディングテーマのイントロと同じリズムだ、と発見しました。


 


 デデンデンデデン


 デデンデンデデン


 デデンデンデデン


 デ


 


おおきな空をなっがっめたら~


 



 


金属ファスナーのスカート、が流行りなんでしょうか。


街で見かけるたび、挟むと痛そう、という印象が真っ先に浮かびます。



2014年6月18日水曜日

ナツ ツユ ユメ

その後のうめじるデラックス。


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だいぶんシロップになりました。


もうちょっとしたら梅の実引き上げます。


 


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こちらも順調です。


 


そういえば実家の母が毎年消費しきらない量の梅干しを漬ける理由は、「梅酢が欲しいから」でした。


梅のじるには、人を夢中にさせる何かがあるのかもしれない。


 



 


これを思い出すとあれが思い出せなくなる、という記憶のシーソーゲームのような関係の事項があります。


いくつかあるんだけど、とりあえず、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(という名前)を思い出すと、ガルシア・マルケス(という名前)が思い出せなくなる。


作家としてごっちゃになってるとかいうわけじゃなく、ただもう脳内でその二つの名前が並び立たない。


副旋律に注意を払っていると主旋律が聴こえてこないような、ていうんでもないな、なんだろうなこういうの。



2014年6月15日日曜日

碍子と障子と硝子を正しく読む。

業界で唯一!


吸引力の無い掃除機!


 


ナンバーワンよりオンリーワンを。


世界に一つだけの徒花。それもあり。


 



 


タイフェス行ってきた。


ドリアン、マンゴスチン、マンゴー、カオマンガイ、ソムタム、チャーンビール!


を横目に、ワンピース一着とメンソール入りシッカロール購入。


残念ながらあんま食欲なかってん。匂いだけ満喫。ホーリーバジルとパクチーとタマリンドとココナツの匂い~。


通りすがりのおにいちゃん達が屋台前で「なんか今年安くね?」って言ってた。だいたいどこも一皿500円。


先月の代々木の時は「なんか今年高い」って書き込みをネットで見かけたんだけど。


今年は東高西低なのだろうか、毎年行ってるわけじゃないから例年比がわかんないや。


 



 


山田参助『あれよ星屑』1巻読む。


ゲイコミックで鳴らした作者の一般誌連載作。


終戦後の東京を舞台に描かれる、底なしの暗さと底抜けの明るさ。


滝田ゆうと菊池章子の世界かな、こんな女(男)に誰がした。


画力のせいかなんだか滅法説得力が高い、と思った。


これからどう展開してくのかすごく気になる漫画。


 



 


くしやんのお店の場所決まったらしい。


ぎょっとするほどうちの目と鼻の先でやんの。


うかうかノーブラTシャツ姿でゴミ出しにも行けねえや。


何はともあれ、うまくいくといいですね。


 


◇ 


 


梅シロップが順調そうなので。


第二弾。 


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「赤い青梅」こと紅南高を漬けてみる。


梅酒に使うと赤い梅酒ができるらしい。


皮が薄い感じがした。香気が凄い。


 


近頃話題の希少糖で漬けてみました。ちょい氷砂糖足し。うまくいくかしら。



2014年6月12日木曜日

白いガイシと黒いネコ

顔を上げればそこに。


窓とひさしと碍子と猫と。


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んにゃ。


 



 


梅シロップ。


梅酒と違ってアルコールの殺菌力に頼れないのでちょっとドキドキ。


今のところおくされの気配はないです。 


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右がシロップ。結構じるじるしてきた。


 



 


職場から比較的近く、たまにランチに行く喫茶店。


そこそこ安くてそこそこ美味しい、が、どこがどうと言えないけれどなんとなく従業員がどの人もイマイチ気が利かない感じ。


今日の日替わりランチは豚肉イタメとカレーと春巻きがそれぞれ中鉢に盛られて、あとご飯とお味噌汁という構成。


箸しか提供されなかった。箸でカレーをどうしろと。


なんか腑に落ちた気がしたんだけど、わりと一事が万事そういう感じの気の利かなさ。


こういう類のことをうまく言い表す言葉がありそうで出てこないな。


 



 


「仕事はおばはんと同じで、順序良く来ずに一気に混みあう」というような意味合いのことを誰かが言ってたっけな。


ほんとだよ、ちょっと時間をずらして来てくれれば順調に捌けるんだのに、いつも終わり際にどっと押しかけてきやがって。スーパーの半額シールタイムじゃねえぞ、と思う。


 



 


前田司郎の小説タイトル『愛でもない青春でもない旅立たない』を目にするたびに映画以外の何かを思い出しかけてそして忘れていた。


やっとわかった、IMOの「否定的なピクニック」を連想しかけてたんだ。おか~を越えない行か~ない、口笛吹かな~い~♪



2014年6月9日月曜日

バイウ

あ、辻堂の寮、モデルは武井日本館かな、新宿の。


『ピンポン』の話ね。チャイナのおかあちゃんが中華クリスマスディナー振る舞ってくれる回を見てた。で、どっかで見た建物だなって。


 


というか先日、写真集『看板建築・モダンビル・レトロアパート』を衝動買いしてしまいまして。舐めるように見ています。著者は伊藤隆之、俳優座劇場舞台美術主任(成る程)。


古い建築物は好きだ。それも銀行とかホテルとかの鹿爪らしい鯱ばった建物じゃなくて、ボロい…じゃない、ええと、エエ感じに生活感のあるお店とか下宿屋とかね。


こないだの古賃貸もプレス式以前のハンダ溶接ステンレス流しがツボです。


 



 


Amazonの。 


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ビレロイ&ボッホのグラス1客23円。


なんだそれと思って詳細を見たら配送料9200円で重ねてなんだそれ。


出品者名称が「完璧な小包」で更に倍、なんだそれなんだそれ。


 


なんかこう、異国語の直訳っぽいな。「完璧な小包」。


 



 


梅シロップ、じわじわ「じる」が出てきました。


早くエキスを出すために一旦実を冷凍したりフォークで穴開けたりする人がいる理由がわかります、このじわじわがイラチには待ちきれないんだな。


梅シロップは初めて作ります、とりあえず基本通りの手順で作業してます。


冷凍したり穴開けたりするとじるは早く出るけど香りが劣るとか濁る(腐りやすい)とか弊害も聞き及んだので。


実家ではもうじきに梅干しを漬ける頃です。入梅。


 



 


地元のお祭でした。


毎年、お祭りの時だけ雨止むの、不思議ー。


今年は念願の屋台食べ歩き、串かつでビール呑んで、イカ丸焼き食べて、どて食べて焼きそば食べてビール呑んで(2本目)、ぶどう飴齧って(夜店的デザート)、山車カラクリ見て、ほどよい夜風に当たって、満喫しました。


今年の流行りの屋台は「クロワッサンたい焼き」のようです。


 



 


今週末はタイフェスです。コブミカン、パクチー、レモングラス、ココナツミルク。わーい。



2014年6月4日水曜日

花や実や

ちりめん山椒、第二弾炊きましたー。


梅酒仕込みましたー。


返す刀で梅シロップ仕込みましたー。


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初夏の調理は趣味の調理。


 



 


裏のばあちゃんが日々お世話してるプランターが花盛りどす。


この季節のお日様のように、明るい元気な…オオキンケイギクが。


オオキンケイギクは特定外来生物指定されているので、栽培・譲渡・販売が法で禁止されており、違反は罰金懲役もあるそれなりの重罪なのだけど。


日々丹精込めてるおばあちゃんに、その花今すぐ引っこ抜いて焼き捨てなさいとはなかなか言えないってもんである。


花が終わった頃にそれとなく伝えてみるかね。


 


法律は後から出来るものですから、そんなこともあるのです。


生命力の強そうな花で実際すごい繁殖力なのだけど、それがアダになったのね。



2014年5月31日土曜日

さつきもみそかにて

小野リサ。


ボサノバ。


オノリサ。


ボサノバ。


リサオノ。


ボサノバ。


ほらもうどっちが人名でどっちがジャンルかわからない。リサノバ。


 



 


暑いぬ。


ちょっと冬物寝具仕舞ったくらいで、汗止まらない、で、お風呂入ったらまた汗出て、ひーふー。


お風呂あがり、夕風に吹かれながら線路沿い歩いて、ひなびた商店街の昭和な食堂でビール、ぷふー。さいこーです。 


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窓辺には五円玉で作った亀が飾られております。


 


ビールひっかけてお店出てもまだ外は薄明るい季節になりました。


路地には夕涼みのにゃんこがぽてぽて歩いております。


 



 


ダイソーで大きな竹ザルを買った。


ねねさんの夏のベッドである。 


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えー。 これがー。


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あ、悪くないかも。


 



 


UR都市機構で面白い賃貸物件があるのね。


「DIY住宅」と称して、借り手が内装をお好きにリノベーション可能。現状復帰義務なし。


賃貸期間は最低15ヶ月からっていう縛りがあるけど、最初の3ヶ月分は改装工期ってことで家賃不要だそうな。


どの辺の物件だろう、と思って調べたら、名古屋周辺は高蔵寺(中央台)と鳴海か。


そらほっといても人が来るような至便な場所ならそんな企画はしないか。


URのペット可物件もあるけどやっぱりちょっと外れた場所なんだよな。四日市(笹川)とか。ちぇ。


 


UR関西だと無印とコラボ住宅とか、地域によっていろいろやってるみたい。ほー。


 


あ、ぱうぜの2階の住居、募集してる。あそこもUR。


2DK、49,000円、昭和37年築、ほーん。


爽やかな朝、階段を降りると煮えぱうぜ。うん、イヤ。



2014年5月29日木曜日

どこか

「パスツレラ症」で画像検索したらいきなりグロかった。


心臓に悪いわ。


 


だるいだるいと思っていたら、熱出て、おとなしく寝てる。


どうせ家にいるなら部屋の掃除とかゴミのまとめとか冬物仕舞と夏物準備とかしたいんだけどだりーだよ、だるー。


 



 


くしやんが内覧した築古年の格安戸建は結局どたんばで「飲食店不可」って言われて白紙になったそうですが。


わしわしのお引越心にほのかに火が着いて病床でネット巡回、ネットでっていうのはまあそんな本気ではないってことですけどね。


猛烈に格安の上質物件があったけどナニがあったんだろう。担当者が0いっこ入力ミスしたかな。


ナニがあったか気になったら「大島てる」サイトで照合すればよいのですね。


 


賃料はそこそこ安い方がいいし部屋はそこそこ広い方がいいし猫飼えるのは必須だし、で絞ると、だいたいおんなじくらいの築年数の物件が並びます。


古い物件でも水回りは見慣れたユニットの流し台にリフォームされてるのがほとんどだけど、 


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これはまたお懐かしい造りで。


ガスのお釜でごはん炊いておひつに移してちゃぶ台で頂く、のが似合う家だね。


 


インスタグラム上で(わしわし周りで)最近話題の、学芸大学前のAWORKSってカフェがいい感じに民家飲食店だった。


チーズケーキ50種以上とか、名物がパクチーカレーとか、メニューも気になりすぎるので今度行ってみる。


 



 


キリンのホット炭酸がディスカウント自販機で特売されてた。


しかも「つめた~いお飲みもの」の棚で。


お前は今泣いていいよ。 


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ホットはちみつレモンとおしるこもつめた~いにされてるな…



2014年5月27日火曜日

しびれびれ

築古年、で住みたい家といえば。


飯田街道近くの空き家(廃墟)にすごくそそられたことがあったなあ。


 


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こんな佇まいで。


 


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こんなドアで。


鍵穴なんか今どき見かけない前方後円墳型の穴で。


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こんな木枠の窓で。


 


賃借人募集してたら立候補しちゃうけどなあ。


人去って数十年の風情だったから、もう取り壊されちゃったかなあ。


 



 


ちりめん山椒炊けました。


 


実山椒が安かった、はいいが、もう一方の主役・ちりめんじゃこは今どきは高級品だね。


子供の頃は毎日食卓に上ったもんだのに。


中日ビルの地下の惣菜屋さんのちりめんじゃこが安かったことを思い出して仕事帰りに立ち寄り購入。


 


市販のちりめん山椒は辛味を抜きすぎて物足りないと感じる向きには堪らない、ちりめんピリリ山椒どす。


 


よくナマコだのホヤだの「最初に食べた人はすごい」と言うけれど、山椒もたいがいすごいよね。


だってただスパイシーとかホットとかじゃないのよ、痺れるのよ、痺れ辛いのよ。


自然毒でいちばんヤバい症状でしょう「痺れ」とか「麻痺」って。


玄人さんは「フグは痺れながら食うのがいいんだ」と仰ると聞くけれど。


ちりめん山椒も痺れながら食べるのが良いのです。



2014年5月26日月曜日

さんしょう

会社。ランチタイム。


同僚に教えてもらった「妙な中華料理屋」を目指して普段歩かない裏道に入って、ちょっと気になる赤提灯見つける。


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なんというか、正統派の居酒屋。


「女性お一人様でもお気軽にどーぞ」か…。


 



 


実山椒が安かったので。


ちりめん山椒調理中。 


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枝から実をいっこいっこ外すのが手間なのよ。


おばあちゃんの知恵袋的裏技も聞かないので、やっぱちまちまちまちま手で地道に外していくしかないんだろうな。


 



 


神奈川県警のパトカーに「息子は詐欺」ってステッカーが貼ってあるってほんとですか。


息子(を名乗ってかけてくる知らない電話番号)は詐欺(の可能性が高い)。


すごいなあ、なんか。息子は詐欺。