顔を上げればそこに。
窓とひさしと碍子と猫と。
んにゃ。
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梅シロップ。
梅酒と違ってアルコールの殺菌力に頼れないのでちょっとドキドキ。
今のところおくされの気配はないです。
右がシロップ。結構じるじるしてきた。
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職場から比較的近く、たまにランチに行く喫茶店。
そこそこ安くてそこそこ美味しい、が、どこがどうと言えないけれどなんとなく従業員がどの人もイマイチ気が利かない感じ。
今日の日替わりランチは豚肉イタメとカレーと春巻きがそれぞれ中鉢に盛られて、あとご飯とお味噌汁という構成。
箸しか提供されなかった。箸でカレーをどうしろと。
なんか腑に落ちた気がしたんだけど、わりと一事が万事そういう感じの気の利かなさ。
こういう類のことをうまく言い表す言葉がありそうで出てこないな。
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「仕事はおばはんと同じで、順序良く来ずに一気に混みあう」というような意味合いのことを誰かが言ってたっけな。
ほんとだよ、ちょっと時間をずらして来てくれれば順調に捌けるんだのに、いつも終わり際にどっと押しかけてきやがって。スーパーの半額シールタイムじゃねえぞ、と思う。
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前田司郎の小説タイトル『愛でもない青春でもない旅立たない』を目にするたびに映画以外の何かを思い出しかけてそして忘れていた。
やっとわかった、IMOの「否定的なピクニック」を連想しかけてたんだ。おか~を越えない行か~ない、口笛吹かな~い~♪