ちょいと書きましたけど、一晩のうちにお布団しっこを3回されて呆然とした週明けでしたよ。さすがに眠れませんでしたよ。
チャコさんの呼び名が「ちっこテロ子」または「ちっこたれ子」に変わる(あと、おしっこしゃーしゃーの介っていうのも)
原因がね、心当たりがあるような無いような、新しい餌が不味いのがマズかったのか、家が狭くてストレス溜まってるのか、ここんとこお客さんがちょろちょろ来るからナワバリを主張しなきゃと焦ったのか、猫砂が気にいらんのか、うーん、布団しっこの後でフツーに猫トイレでも放尿なさっているので尿路疾患系ではなさそうだ(というかわしわしが家にいる時を狙って布団にしっこする)。
で、思いつく限りの対策として、ごはんを美味しいのに戻しいの、猫の個室として猫ハウスを二つ用意しいの、猫砂に「極小粒」のチップタイプを混ぜの、あと尿消臭のために次亜塩素酸水購入、猫尿に含まれる尿臭成分を分解するらしい。
いちおう、いまのとこ、布団しっこ再発してません。
対策が効いたのか、効いたとしたらどれか、それともそもそもただのイヤがらせなのか。
引きこもるタイプのホームシックから家庭内暴力的ホームシックに移行したとかだったら処置無しですなあ、「このおばちゃん家もうイヤ!ママのとこ帰る!!」とかいう抗議なのかもしれんのだ、しらんけど。
猫のフェロモン剤スプレー・フェリウェイが問題行動に効果ありという話も小耳にしたので、再発したら今度はそれも試してみる。
どうにもならなんだら夜だけケージに入れて飼うという策もあるが、探検好きのチャコさんを閉じ込めるのは忍びないので本当の最終手段だなあ。そうなる前に解決してほしいよ。
トーチカ戦法。
さてそんなこんな猫尿に振り回された週、朝の出がけ、家から3分くらい歩いたところでカラスの糞の直撃くらう、前髪-ひたい-眉間-メガネ両レンズの真っ正面コース、剣道なら「面あり一本!」ですな。
なかなか無いよこんな計算され尽くしたようなジャストミート。しかもこっちは小走りだったのにさ。
家帰って頭から風呂に沈みたい気持ちを堪えてぬぐいぬぐい出社、ええ、遅刻の理由を話す先々で「運が付いたから宝クジ買いなさい!」と言われました。言うと思ってたとも。
まあ、笑いが取れたから良しとしよう。