あ、また田中君から映画上映会のお知らせきてましたね。26(土)芸文主催のアートフィルムフェイティバルに参加とな。
そいや赤エレの直前くらいだったかなー、名古屋市内の結婚相談所「恋人紹介センター」の社長が売春斡旋容疑で逮捕されたんだけど、漢字まで完全一致の田中博之容疑者でね。きっといろんな人から同姓同名を指摘されていることであろうと想像した。
あと「結婚相談」と「恋人紹介」と「売春斡旋」の決定的な相違とは何か、とか考えてた。相談も紹介もタダじゃやってくんないだろうから金銭授受の有無は決定打にならない様な気がするけどなー。お金の流れ方の問題かなー。
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特殊飲料購入
なんかGEOとか街頭とかで配ってるらしいんだけどそういう場に出くわさないので買ってみた、ジョージアの宇治抹茶入りコーヒー。
抹茶飲んだ後の器を洗わずにコーヒー注いだみたいな感じ…
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電柱に埋め込んである陶製のプレート。(正式名:柱種標)
ビン牛乳のフタに似ている。
製造年と高さと末端部の直径と耐荷重と製造会社が記載されている、らしい。
なんとなくこれ見て歩くのが好きなんだけど、車道側を向いてるんだよな。そりゃ作業車からよく見えるようにわざわざ車道に向けてるんだろうけど。
こうゆうそれほど面白いもんでもないモノの写真がご支持を得たりして、わからん、Instagram。
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10年以上前のなんかの調査だったと思うんだけど、NHKのドキュメンタリだったかなあ、日米の高校生の意識や生活の違い…みたいなテーマだったかなあ、
日本の高校生とアメリカのハイスクールの生徒にそれぞれ使い捨てカメラ渡して、自分の好きなものの写真撮ってきてくださいって。
日本の生徒さんはほとんど物の写真だったんだって。コレクションをずらっと並べた写真とか。
で、アメリカさんの写真は家族とか友達とか人物の写真が多かったんだって。
当時それ聞いたときは「それはもしかして最初に与えた課題の翻訳のニュアンスのせいなのでは」てなこと思った、What's your favourite? だったら favourite song でも favourite girl でも回答としておかしくないけど、「あなたの好きなものは?」って訊かれて文字通り「物」以外のもんは少し答えづらい、気がするんだがどうだろう。
…で、だが、今ごろ思う、やっぱり人を写真に撮る/撮られることの意識の重さが違うのかもしんないなー。
いやーInstagram見てると日本の人の写真はやっぱりモノ撮りや風景やペット写真(特に猫)が大半で、人物、それも表情がわかるような写真は少ない。
欧米系と思われる人の写真には自分撮りやらモデル撮りやら友達や通りすがりの人やら、人物が主題の写真が結構ある。
あ、日本人か欧米系かってのはプロフィールの自己申告居住地情報からの判断なんですごいおおざっぱだけど。
あと撮ること撮られることが気軽なのか、ネット上に晒すことに抵抗が薄いのか、そこもわかんないけど。うーん、それも根は同じなのかな。
山本夏彦は写真を撮るのは所有欲の代替行為、と言っていたっけ、じゃ人間を撮るのは、征服欲、かなあ。三歩離れて以て礼儀とする精神性では露わにしにくいことだ。
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通販の石鹸で小麦アレルギー発症する人続々、で、商品回収。というニュース。
経皮吸収なんてほとんどしないだろうと思っていたけど案外取り込んでるもんなんですね、と、妙なとこで感心。
化粧水の美容成分なんか気休めですという説もあるけど意外にお肌はがっちり吸い込んでいるぞ、ということで。