2011年10月16日日曜日

みんな夢の中

「新日本紀行」のテーマを聴くとなんか土門拳の写真がふわっと浮かんでくる。ニッポンの原風景ってか。


好きな曲なのにハナウタでふふふ~んってしてると知らんまに「ラスト・エンペラー」になっている。あれ?個人的に、鼻歌するのが難しい曲。


 



 


みんなすやすやねむるころ


おもちゃははこをとびだして


 


夜から朝までこんにちは、おもちゃのチャチャチャ状態です、12時間労働から帰宅してさあ眠ろうとしてたところにマルシン組からお呼びかかる。


ハマジとちょっと話したかったんだけど無理でした。ひさしぶりにシゲちゃんに会いました。なおちんと田岡さんがギター鳴らして名曲連発してました。「あかいろエロ爺」とか「なおちんのテーマ」とか。


 


Hey Hey My My,


Rock'n Roll can never die.


 



 


ケラさんやしりさんが今回の舞台を「大人の恋愛劇」と評していたと聞く。


えー。


「天野さんやっぱ男女の恋愛は書けないんだなー」というのがわたしの感想。


恋愛劇ではないと思う、ただ、原作も、恋愛漫画ではないと思っているが。


そうゆうこと言い出すと「恋愛」や「恋愛物」の定義からはじめなきゃいけなくなっちゃいますな。


ヤジキタの方がよっぽど恋愛劇な気がするけどなあ。


 


それとも、男性から見た女性というのは、あんなにも理不尽で不可解なものなんでしょうか。振り回されるほど愛おしくなったりせつなくなったりするんでしょうか。そんな遠心分離機みたいな。まあそうゆう側面もあるか。


 


小津安二郎が言ってたんだっけか、「家族」を描くことは家族の解体を描くことだって。出典不明なんで確認できんけど。


その伝でいうと「恋愛」を描くというのは恋の喪失を描くことなのかもしれません。なんてな。


まあ、恋愛の定義なんてわからないし恋愛なんてわからないが、関係や事象の最中にはただ会いたいとか一緒にいたいとかそんなん思うばっかで、とりとめもまとまりもないしカタチにもなりゃしない、終わったものしか描けないのが創作というものなのかもしれません。なーんてな。


 



 


どれが通信規格名でどれがサービス名でどれがOS名でどれが端末機器名かなんて、興味のない人にはわかんないよなあ。キャリア側でわかりにくくしてるし。


職場の人はAndroidがauの商品名だと思っていた。うちの姉はAndroidがOSだというのはさすがにわかってるようだけど「iPadに対抗してdocomoからαみたいなマークのタブレットが出た」と言った。お姉さん、Xiはデータ通信サービス名。一般名称(規格名)はLTE。対応端末はGALAXY TabとARROWS Tab。


 


近頃ケータイデビューした寒空はだかさんが「ところで君のケータイは何バンク?」と発言なさった、という話がツボにはまる。言ってみたいな、ところであなたは何バンク?