いきなりフルーツナイフの柄が根元からぱっきり折れた。びっくりした。切っていたのは先日の貨物鉄道博物館前に出店していたカフェのシュトレンで堅いものではない。堅くはないけどドライフルーツがみっしり入っているので粘着系の切りにくさはある。で、ナイフ折れた。
硬いものより粘着質の物の方が破壊力ある場合がありますよね。粘着榴弾的な。うちの母は昔しけったせんべいで入れ歯を割りました。
今回ワヤになったフルーツナイフは100均かホムセンで購入したもので10年以上使っていた。プラスチック部分の経年劣化もあろう。
よく切れる包丁はあるものの、やっぱり小刀的なものはある方が便利、無いと不便。というわけで、ペティナイフ情報をネットで収集、ビクトリノックスのパーリングナイフが高評価でお手頃なようである、これデパ地下でオススメされてたの見たことあるな、よし現物を見てから買おうかな、で、お店に行ったらビクトリノックスの隣によく似た特価品があって、ヴォストフとかいうドイツはゾーリンゲンのメーカー、maid in German、ゾーリンゲンというと日本では関の刃物、ビクトリノックスより更にお手頃価格になってるしいいんじゃない、で購入。
薄刃でスッススッスと切れるのでちょっと感動した、後から検索したらヴォストフのナイフ割とわしわしにとっては桁違いの高級品(業務用)らしかった、もちろんお高い業務用のやつは素材からしてモリブデン鋼とかで今回の特価品(ステンレス鋼)とは違うんだけど、信頼の刃物メーカーらしいのでええ買いもんをしたとホクホクしています。
それにしても今回購入のナイフ、ビクトリノックスのパーリングナイフとデザインそっくりなんだけど、もしかして元々ヴォストフのODMとかそんなことなんだろうか?
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会社の同じ課の人から沖縄出張土産にブルーインパルスのクリアファイル(美ら島エアーフェスタ記念)を頂いて喜ぶわしわし。同好の士というのはいらっしゃるものです。
各務原は休日出勤で間に合わなかったってしょんぼりされてたけど、そーか先週末の沖縄出張はちょうど那覇基地の航空祭に当たってたのか、仕事で行けなかったり仕事で行けたり、なんか取り返した感がありますね。
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「信楽鉄道の正面衝突事故?ああなんか聞いたことがある、生まれる前じゃない?」という会話が聞こえてきてうっと思うわしわし、そーか平成生まれだとまだ生まれてなかったかもな、わしわしは元彼のお父さんが鉄道関係だったので事故の解説してもらった覚えがあるよ。
三河島事故とか聞くと「あー聞いたことがある、わしわし生まれる前の大事故だよね」と思ってた、あの感覚なんだなあ。信楽高原鉄道事故、平成3年。
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ヨコヤマ茂未個展「あかくてあかくてからすうり」今週末12/17まで、名古屋丸の内のGallery White Cubeにて。
会期中描き続けるライブペイントあり、雷神風神並に風が吹いてくる絵である。圧倒的。
パノラマ撮影。幅6m弱くらいかしら。