いちおうあれですね、伊藤さんの芸濃町説、論文に纏めて発表してあるんだね。
著者名 論文名 雑誌名 ISSN 出版者名 出版日付 巻 号 ページ URL URL(DOI)
伊藤 裕作 妄想の果実 : 乱歩「パノラマ島綺譚」と芸濃町 季刊文科 鳥影社 2016-04 68 16-20 http://ci.nii.ac.jp/naid/40020854681/
館長さんの反論が待ち望まれます。
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昔、ペヨトルが潰れた時に「戯曲シリーズの刊行で出した赤字が後々まで響いた」というような趣旨のことをトークイベントだったか興亡史の方だったかで今野さんが語っていた、ので、日刊えんぶで編集長が『それいゆ』を語るのを見て「あっまた売れなかったって嫌味言われるのかしら…」と一瞬身構えちったよ、いやいやいや、文字で読む天野芝居も面白いですよね。
あと、それはあれだ、「死から生を見る視点」は最初NANAⅡの評論欄であの人が書いてその後「そのフレーズ頂きました」っつって私が各種企画書やら解説やらに引用させて頂き、天野さんによるとそれがまた更にあちこちで孫引きされ天野芝居を語る時の便利ワードになっているという、いや説得力があってキャッチーなフレーズだね。
それいゆというと再演の高知の青い空とかももちゃんとフキのお寿司食べたこととか思い出す、今も見る「地方公演で知らない土地に行く夢」は高知の印象だろうなあ。
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貧血酷いのでお風呂は控えてシャワーで済ませるように言われているのですが、久しぶりの休日だしとお風呂にゆっくりつかって風呂上がり倒れこむ。
こ、こういうことか。
気力でカバーできないこともある。