2017年4月20日木曜日

病の話と食べ物の話と

去年1年間すっかり忘れていたのに季肋部痛復活。
記録部の季肋部、焼死体の硝子体。同音異義語か。
前は半年がかりで大学病院で検査して腹水だの動脈乖離だのいろいろ見つかったけど痛みの原因については結局わからずじまいだったあれです。腸管アンギーナが一番症状に合致するんだけど乖離してる血管が違うのよね。
石も腫瘍もないことはさんざん念入りに検査して分かってるのでほっとくしかないかなあ。医学はすごいんだかすごくないんだかほんとわからない。



コーライヨク続き。
しつこく検索を続けていたら、料理レシピサイトに、
「高麗」は中国料理の「揚げ方」の一つで「卵白を泡立てて、でんぷんを混ぜた衣をつけて揚げる」ことを言います。
とあるの発見。
やっぱ天ぷらというよりフリッターですね、それで衣にフワサク感があったんだな。



明治のザ・チョコレートのシリーズが好評のようですね、会社でたまにおすそ分けもらう。

で、なんか唐突に思い出しかけてるんだけど、10年くらい前にこの手のちょっと高級路線のタブレットチョコでブラックペッパーの粒入りのチョコレートが無かったっけ?
「胡椒とチョコだって、すごい変わり種」と警戒しながら食べてみたら意外に良かって、お酒に合いそう、とか言ったような言わなかったような、そもそも食べたような食べてないような、なんだこの記憶の不明瞭さは。

10年くらい前…だと、ツアー中の差入れとか東京に遊び行った時にくりちゃんにプレゼントしてもらったとかなんかそんなことかなあ…

「胡椒チョコ」で検索したら2006年の記事がヒットしたわ、明治の「56種類のチョコレート」?
あっなんかこの系統だったよーな気がしてきた、時期も11年前でだいたい合ってるよーな気がする、うーん…このころじんざさんに呼吸チョコもらったのは覚えてるんだけどなー。呼吸チョコ、胡椒チョコ、音は近いけどモノは違いすぎる。

胡椒チョコの顛末、誰かなんか覚えてないかしら?



昨年夏に主査から受け継いだヨーグルト菌を休眠状態から起こしてみる。
ちゃんと目覚めるね。強いな菌。

さて冬眠明けの菌に、たまには贅沢な乳を食べさせてあげようと、いつもよりちょっと高級な牛乳で発酵させてみた。

そこで起こった
衝撃のコンタミネイション
悲劇のセパレイション
ヨーグルト発酵に初失敗初コンタミ(雑菌混入)、めっちゃ泡立って完全に乳清と分離。
失敗してから検索して知る、「低温殺菌牛乳」ってご家庭でのヨーグルト作りに向いてないらしい。低温殺菌方式ではまだ耐熱性の菌が生きているんだそうな。

人間の奮発は菌には伝わらんねえ。猫みたい。