2014年2月9日日曜日

ナールのようなもの

学参の校正バイトの頃にさんざんお世話になった「ナール」、その書体の生みの親・中村征宏氏が四日市出身なことを知る。


突如湧くご近所感。


最初は四日市の看板屋さんに弟子入りして、それから転職してテレビのテロップを書く仕事をしていた、という経歴を読んで思い出す、そうだった、昔のテレビのテロップとかニュースタイトルって手書き文字だった。あれは昭和?


と、思っていたところに見たこないだのYouTubeにあった24年前の地元情報番組、あの頃平成に入ってたけどまだテロップは手書きやね。まだまだ職人さんがいてはったんやなあ。


 


手書き看板、いいですよね。


 



 


何するともなくiPhoneを見ていて。


アイコンの形とか並びとかが「こざくら餅」に似てるかもしんないなあ、と思う。


というわけでちょいとそのネタで壁紙描いてみた。iPhone5、5S用、サイズ744×1392px。 


壁紙こざくら餅ちょいリアル2.jpg


 


でだ、iOS7の壁紙設定ってなんか厄介なのね。


ジャストサイズで作って「視差効果を減らす」をオンにして、それでもまだ設定時に微調整&試行錯誤しないとすこーしズレるのよね、なんか手順間違ったかしら。 


壁紙2.jpg


フラットフルーツ餅バージョンもあり 


 


設定するとこんなんなる 


写真-2014-02-10-13-57-14.jpg


 


あ、わたし画面上にアイコンぎっしり並べないから画面の下半分がいつもこんなかんじに空いてる。


なぜぎっしり一つの画面に納めないか、というと、美観上のコダワリとかじゃなく、ひと目でぱっと見て8コ以上の選択肢があると一瞬どれがお目当ての機能のアイコンなのかわかんないんだな。(一番下の固定の4つはさすがに間違えないんだけど、「連絡先」と「設定」とか、「写真」と「カメラ」とかは最初の頃よく間違えて起動させてた)


あと日本人平均から言って格段にアプリのインストール数が少ないらしい。リアル生活もそのくらいシンプルな持ち物で済む性格ならよかったのにね。


 



 


仕事帰り、車道商店街通ったら徐州が影も形も無くなっていてびっくりした。


先週通った時はあったのに。


移転して新店舗で続けるのかなあ、このまま廃業しちゃうのかなあ、ぷちぷちのあさりちゃん絶品だったのに、おばちゃんのキャラクター強烈だったのに。