2018年7月31日火曜日

真夏日星

道歩いてて突然思い至ったけど「トライアスロン」の「トライ」ってもしかして「TRY(挑戦、努力)」じゃなくて「TRI(3を意味する接頭詞)」なの?
「アスロン」はたぶん「アスレチック」や「アスリート」と同語源だろうから、なんとなーく「運動の限界に挑戦!」みたいな意味かなー、そんな感じのスポーツだよなーって思ってたんだけど、そじゃなくて「3つの競技」ってことか?
なんかそれが超正解な気がするなあ、ちょっと確認してみよう。


この数年、夏の恒例になりつつあった桑名水郷花火大会、今年は台風で延期、予備日も中洲増水により中止。
ただの雨じゃなくて台風だもんねー、しばらく中洲や河川敷は危険な状態になっちゃったりするよね。
7/28はたしか東京でもいくつか大きな花火大会が予定されてたよね、街麦のとき駅のポスターで見た、そっちも延期や中止になっちゃったのかしら、夏休み始めのお楽しみなのに残念ね。
桑名の花火は予備日含めて3日の間に開催できない場合は中止(再延期なし)と聞いていたけど、なんか観光局のホームページ見ると「年度内に開催できないか検討中」とのこと、年度内ときたか。まあ、協賛企業なんかは決済まで取っちゃってるだろうから今更中止って言われても税務処理どうしたらいいのとかあるのかもしれん。NTNなんか協賛費何百万とか何千万とか計上してるんだろうな。
花火師さんの仕事が落ち着くであろう秋くらいにできたらいいよね、9月の三連休あたり。



こないだの満月の日、夜中にやけに光る惑星があるなぁ、赤いし火星かなあ、と思って空見上げてた。やっぱり火星だそうで、15年ぶりに地球に最接近中らしい。
15年前ってと高知で『それいゆ』再演してた頃かな。次に接近するのは17年後なんですって。輝く赤い惑星を見ておこう。

2018年7月29日日曜日

極相へ

あらー、中村大門の旧料亭稲本解体のニュース。所有者が維持厳しくなったとのこと。
建築系の本によく紹介される粋(すい)を凝らした旧名妓楼だったんだけどねえ、大正12年築。天井が和傘柄に張ってある部屋とか有名でした。
先日大門を通りかかった時は旧遊郭元ソープ的な典型的妓楼建築物が取り壊しの真っ最中だったっけ、中村の再開発が進んでいるようです。まあ建物の老朽化に加えてリニア新幹線来るんだもんな、あの辺一体ほっとく手はないよな。
飛田新地も表向きは「料理組合」なんだっけ、あのへんも味のある古い妓楼建築がまんま現役で使われてるけどあっちは解体とかあんまり聞かないね、たぶん街の事情が違うんだな。


今回の台風は当初の進路予想では東京上陸してまっすぐ北上すると言われてたので、「あー、台風も今回は山陽地方に配慮してくれたのか」と思ってたらその後まさかの急ターン、東から西の逆走台風となったようで…
大雨洪水後の復旧もまだ進まないところに暴風雨とか酷い。自然災害は容赦ないな。


近年、冬になると「プチ氷河期が迫っている」とかいう説が出まわるし、夏になると「日本全域が熱帯雨林気候に移行している」とかいう説を聞く、地理的気候区分としては熱帯化して地球自体は氷河期氷期に突入かい、矛盾はないのか、とかく極端なんだよ寒冷の差が。

なんかさ、こう、春と秋とか、電車の旅情とか、うつりゆく時間を味わう余裕が全面的に無くなってきてる気がして仕方ないのよね。
移動時間とか無駄です!リニア新幹線で東京名古屋間40分に短縮です!車内販売より到着地でなんか食え!
春とか秋とか無駄無駄!暑いなら暑い、寒いなら寒い、二季化にショートカットだ!
降るなら一気に降る、晴れる時はとことん晴れとけ!
新人教育とか研修期間とか無駄だ!即戦力になるやつ引っ張ってこい!大学で職業訓練しろ!結果出るのに何年かかるかわからない少子化対策より移民で今すぐ働けるやつ連れてこい!
…みたいな。社会も地球全体もKAIZENでコストカットでストックを作らないTOYOTA方式、になってきてるような。
ミヒャエル・エンデの世界か。

生産は効率化して人生は100年時代で女性は子育てしながら社会参加が当然で、おかしいな個々の目標は到達されつつある未来社会なのにうんざりするよ、部分最適化は滅びの道だろうか、無宗教だからこうなるんだろうか、旅情を堪能して春や秋を謳歌できた昔は良かったなあっていうただのノスタルジーだろうか、この頃はサンギョウも採れませんよ。


どれひとつ何ひとつ関係ないのかもしれない。

2018年7月25日水曜日

こくしょ

夏の朝ごはんはフルーチェとかバナナとかわらび餅とかそういうものになりがちなわしわしですが、なんか今年わらび餅が身の周りにあんまり売ってない。
ヤマザキとかの100円くらいの、丸っこくてきなこ振って食べるやつ、あのチープなわらび餅が好きだのに、最寄りのスーパーでは和菓子屋みたいな四角い切り出しタイプのあらかじめきなこまぶしにしてあるわらび餅しか置いてない。そして通勤途中にあまたあるコンビニやドラッグストアではわらび餅自体扱ってない。
不人気だったのか?今年はでんぷんが高騰してるのか?タピオカ不作とか?
夏、丸っこいつぶつぶわらび餅を水に晒してザルですくってきなこまぶして食べる、幼少期からの風物詩なのです。ちっちゃい頃はお爺さんがリヤカーの屋台を引いて売り歩きに来てた、あのわらび餅は旨かったなあ。もなかの器に盛ってくれるやつ。きな粉と砂糖の配分が完璧でなあ。


朝、お弁当のおかずに「鶏むね肉のトマトソテー・焼きズッキーニ添え」作る。
ズッキーニ焼いてる最中にはやくも後悔。汗止まらん。
お弁当は美味しくいただきました。


先日田岡さんがFacebook登録したとか言ってた、ついにSNS野郎に成り上がりやがりましたか。他人の投稿につられて何気に「久しぶりに◯◯と△△で」とか写真アップして「なんで私を呼んでくれなかったんですか」「忙しいとか言ってたくせに飲んでるんじゃん」と攻撃されまくるSNS地獄に堕ちるがいい。

かくいうわしわしも必要に迫られてついにLINE登録。グループ通話機能くらい標準サービスになってほしいなあ。
で、登録したはいいけど年齢認証で躓く、なまじau IDもwowna IDも持ってるので無駄にあれこれ格闘してしまったけどこれSIMがキャリア(MNO)のじゃないとダメなんだな。
というわけで LINEのお友達検索機能が制限された状態のままです(相手からも検索できない)。QRコードのやりとりで友達登録はできる。連絡先からの自動追加もできるらしいけどこれはちょっとしたくないので裏技を調べています。



半年くらい前に発売になった東芝のハイレゾ対応ラジカセプレイヤー、あんまり評判良くないんだねえ。発表された時はなんだかすごい鳴り物入りだったのに。

2018年7月21日土曜日

もしょもしょしてる

そりゃ暑いに決まってるのについ天気アプリで現在気温を確認してしまうわしわし。洟かんだあとで鼻紙広げて見るタイプ。
あさって月曜日の予想最高気温39℃…ですと…

なんでこんな記録的猛暑ってやつが毎日毎日続きやがるんでい、夏の暑さといい冬の寒さといいここんとこ確実に地球が殺しにかかってきてる。
ここで超進化を遂げたホモ・スペリオールだけが次紀へ進めるのですね、遺伝的アルゴリズム、淘汰もまた解法の一過程でしかないのか、と、淘汰される側としては辛い。


プログラム言語を読み下し文にする、という発想が案外今まで他になかったのと、これからはPythonよ、という巷の噂を受けて、『ふりがなプログラミング Python』(インプレス社)購入。

今仕事でよく使うArcGISというソフトがですね、Pythonでスクリプト組めるようになってるもんでちょっと知ってるといいかなって。近々ExcelがPythonを搭載するという話も出てるみたいですし。

あと荒畑寒村著『谷中村滅亡史』岩波文庫版購入。ニッポンの都市計画史の暗黒面かなって。


夏野菜は元気ですね。夏バジルでバジっちゃいましょう。

夏野菜パワーをいただくのです。

自販機ではあったか~いお飲物販売中。マジか…
冷えたのと間違って買っちゃった時の絶望感半端ないだろうな。


バテと寝不足とでアレですがミントとライムはいいものです。

2018年7月20日金曜日

うなズキ次郎

うなる美味しさうな次郎!
で、うな重!
~ブンセンの実山椒佃煮「みざん」添え~

精進料理の肉もどき以来、連綿と続く「コピー食品」の文化、好き。
人造イクラはソ連崩壊で鮭・イクラがロシアからクソ安く輸入できるようになったとかですっかり消えてしまいましたな。噂ではもうロストなテクノロジーになってしまってて生産不可能だと聞きました、特許とかで製造工程は分かりそうなもんだけどなあ。機械が無いのかなあ。

最近すごいなと思ったのはホタテ貝柱風のカマボコかな、カニカマ以来の感心、ホタカマ。

うな次郎も頑張ってたよ。食べた感じは白身魚のハンバーグっぽいなって思ったけど、うなぎの皮の再現度が高かったのがわしわしの心にヒット。皮って。こだわったんだろうな、皮に。
味は、どこがどうって言えば、油かなあ、うな次郎はアッサリしすぎている。うなぎのあの旨油脂を再現できたらうなぎ感急上昇と思う。油脂系再現はハードル高そうね、失敗の振り幅が大きそうというか。


SHISEIDO花椿でWEB連載中のはるな檸檬『ダルちゃん』がしんどい展開を迎えていた。表現と秘めごとと。
男がいなかったらダルちゃん詩を書いてないし直情型じゃなかったらど直球な詩も書いてない。なかなか抜き差しならんのです。

伊藤比呂美の第一詩集出版時のエピソードだったかな、欧米のウーマンリブかフェミニズム詩に感銘を受けて当時付き合っていた妻子持ち男性との恋愛を詩に書いたら、新聞紙上でその性交描写あたりをご丁寧に引用した上で酷評されて親に猛烈に嘆かれてもう二度とこういうものを書いてくれるな、と言われたというのは。
70年代のことですからね、まだ「女性が自分の言葉で性を語る」とかいうのはめちゃくちゃとんがった行為で世間様から眉を顰められることであった、そいやウーマンリブといえば女性性の解放と言ってストリーキングも流行ったと聞きます。もう身も心もどんどんハダカにって。
思想の背景は全然違うけどダルちゃんが「もっと自分をさらさないと」って言ってたのに通じてくのかな。

作品を産むという言葉もあるし創作行為の封印は極論すればサトーさんの昔の男の中絶強要と同じ図式なのかもしんない、今回は誰も悪くないのがお互いの負い目になってしんどいやつ。

「ねーねーこれって俺のことだよね?俺のこと書いてるよね?」っつってニヤニヤしてる男ばかりならいいのに、いやそれもイヤだけどね。

2018年7月18日水曜日

しゅるしゅしゅしゅ

公開中の瀬々敬久監督の新作が『シュトルム・ウント・ドランクッ』と同じギロチン社を取り上げた映画だそうで。
ギロチン社と聞くと、どうもあの、夢二さんの「あ~、失敗だ~」が頭をかけめぐる。
史実、ギロチン社のテロ計画はことごとく失敗のうちに終わったのだけど、それより何より、夢二さんの「あ~、失敗だ~」がインパクト強すぎてですね。失敗が似合いすぎる。私の中で映画の印象もギロチン社の印象もすべて夢二さんの「あ~、失敗だ~」に持っていかれました。
そろそろ上書きしたいなあ。


伊藤野枝って辻潤との間に2人、大杉栄との間に5人子供がいるのね。
で28才の時に甘粕事件に遭ってるのね。
てーと、女学校卒業から殺されるまでの約10年間で7人出生、つまりほとんど常に身重だったか乳飲み子抱えていたかその両方だったかということで。
それで社会運動やったり編集業やったり文筆活動したりしてたんだから、凄まじいバイタリティやね。
うちのばあちゃんも9人子供いて田畑の世話に明け暮れてたから昔はそんなものだったのかもしれない、でもばあちゃんは9人を21年かけて産んでるので伊藤野枝ほどハイペースじゃない。


火を使うのが億劫になる気温38℃、思い余って炊飯器でラタトゥイユ作ったらええ感じにできた。
こりゃええわ。

夏野菜旨いです。

2018年7月15日日曜日

もうしょちゅうおみまいもうしあげます

あちー

体感温度40℃とか

あっ思いついた!

いったん華氏表示にして「えっ94°⁉︎」って言ってから

摂氏表示に戻すと

なんだ36°かよー
驚かせるなよー
36°ならまだフツーだわー

って気分にならないだろうか(欺瞞)。

2018年7月13日金曜日

またはしれデーデ

先日の豪雨の爪痕で山陽本線があちこち運行不能になっててJR貨物が山陰本線への迂回輸送を検討しているそうで。で、その山陰はほとんど電化していないのでディーゼル機関車での輸送になるという。
『はしれディーゼルきかんしゃデーデ 』ふたたび、ですな。
しかしJR貨物のDD51はこの7年でまた数を減らし、今や愛知機関区にしかいないマニア垂涎の貨物機関車になってしまっております、こないだもついにDD51原色がすべて解体されたとの情報が流れてきました(特に鉄情報を仕入れようとしてなくても勝手にChromeがリコメンドしてくる)。
貨物鉄道マニアのノスタルジーはさておいて、非電化の輸送機関、この手の有事の際に活躍するから必要だねーと。
非常袋のロウソクみたいなもの?


ものすごくご無沙汰してた人にひさしぶりに連絡するとき、相手の状況がわからなくてドキドキするものですが、2、3やり取りするとまったく相変わらずなのがわかってほっとしたり嬉しかったりします。
変わらないってすごいね。
でも子供世代はびっくりするほど成長しています。

変わるってすごいね。

2018年7月11日水曜日

カトチ町1丁目

カトチの歌は、町田だったり一社だったり「歌う地図みたいだな」と思うのがときどきある。街とカレンダーの中をてくてくワクワク歩いているカトチの姿を思う。

街と記憶と。粒々になって降りかかる光と。『街ノ麦』はとてもカトチらしい。

ずん&原組とゆうちん&中村組を結ぶ線上にはつんがいて面白かったんじゃないかなと思う。

デビューの時から一貫して、カトチの頭は「乗り」がいい。

「黒板拭きを履くのって、『街ノ麦』が元ネタだったんだね」
「違いますよマリリンさん、『星ノ天狗』が初出ですよ、あなた出てらした芝居じゃないですか」
クションが効いててファッション性もグー、のカトチがたまらないのですよ。星ノ天狗のカトチはいろいろヤバかった、ずっきゅんもので。

今回おばねいちゃんにとハイライトの包みで傘を作って東京まで持ってったのに、バタバタしてて渡し忘れてそのまま持って帰ってきちゃった。あーあ。
突貫で作ったので円がいびつです。菱田さんの母君の作は凄かったっけな、ラインがビシッと決まってて。

あれは10年くらい前かな、スズナリのロビーで、なんかの芝居の後で。
井村さんが「カトチももう一回一緒に舞台やろーぜ」っつって、カトチが「うーん、10年くらい経ったらいいかも」と答えたら、井村さんが「10年経ったら俺70じゃん」「え、でもなんか60と70ってそんなすごい違うって感じしなくない?」とか言ってた。

はからずもカトチは言葉どおり舞台に立ちましたのに、井村さんが別の現場と丸かぶりという。イムコー。そしてやっぱり、60でも70でもそんな変わんなかったね。

2018年7月9日月曜日

上野


土日は『街ノ麦』観に上京。今回セット建てっぱで本番見てない田岡さんに案内&介助してもらって初上野ストアハウスへ。

6月の体調不良がちょっとぶり返し気味、痛いとこしんどいとこが少しずつ変化するのはなんなの(そして2箇所同時には悪くならない)。

西日本の大雨と水害で新大阪以西は新幹線運休だったけど名古屋ー東京間は定刻運行、なんとか。
東京着いたら晴れてて暑くてミンミンゼミ鳴いてて。日本は広いな。
上野といえばパンダと西郷さんよね。

朝顔市で盛り上がる鶯谷から上野ストアハウスへ。

「なんだかすごく既視感のある舞台美術ですね」
「気のせいですよ」
例えて言うならイントロクイズのひっかけ問題、『セーラー服と機関銃』と『夢の途中』くらい見分けが難しいセットです。何ととは言いませんが。

終演後、体調不良により宿に直行を勧められるが、えっでも無個性な部屋で一人で名古屋駅で買った天むす食べるのは旅感無さすぎる!って意地になってせめてもの朝顔市見る。
鬼子母神で手ぬぐい購入。
歩き疲れたところで「猫居酒屋」と書かれた黒板発見、猫居酒屋?と足を止めて店内を伺ってたら中から女将さん出てきて「どうぞどうぞ、猫ちゃんいますよ」と促されて入店。

接客慣れしているはずの2匹がなぜか店の奥に引っ込んで出てきてくれず女将さんがあの手この手で呼ぶのだけど、まあ、猫だからしゃーないよなって。
箸置きや置物も猫

白くて大きくてどことなく残念な顔つきをしたしーちゃんがちょっと顔を見せて、それから、女将さんの「エビで猫を釣る作戦」で釣られた姫ちゃんが椅子の上でご接待、猫のお腹を久しぶりに揉んだわ。猫は柔らかいなあ。お外に出てない肉球がぷにぷにだなあ。
姫だから気まぐれは当然なのです


そんなんしてたらほどほどの時間になったので打上げに顔出して、久しぶりの人と最近の話をして、宴たけなわのところを適度に抜けて宿で休む。

翌日、種々あって劇場に顔だけ出して帰る、美術の撮影はマチソワの間を狙ってたのでできず、明日があると思っちゃダメだな何事も。

上野ストアハウスを出て七夕まつりの喧騒を越えようとしたところで通りの向こうに電車があるのに気づく、こんな街中にいきなり留置車両?車体工場?なんじゃろと思ったら、東京メトロの車検区と判明。
「地下鉄はどこから入れるのか」の謎が解けましたよ、こんなところに地下への引込み線がありましたよ。
出荷待ち的車両群?



盛りだくさんの芝居観てカトチと原さんの歌や往年の遊星ミンツデュオ聴いて、朝顔市みて猫揉んで地下鉄の入り口の秘密を見て、てんこ盛りの上野行きでしたよ、なにかこう本来の目的を何一つ果たしてない気がして仕方ないですけど。

2018年7月3日火曜日

全面、青い


ファミマなのでミク色推し…というわけでもないだろが、ミント色のチョコミントパンケーキ。
冷蔵庫でよく冷やして食べるとなかなかスースーします

ミントクリームとチョコクリームが挟んであるのだけど

薄ーい板チョコ挟んであったら外はもちもち中はパリパリのW食感でなお良かったのになと思う

2018年7月2日月曜日

なつくる

とても遅ればせながらiOS11にアップデート。
ほんのちょこちょこっとしたUI変更が見慣れなくて「前のままが良かったかも…」とか言ってる状態。
サイトデザインでもオフィスソフトでもなんでも、インターフェース変更されると文句言うタイプです。年寄りかっ。


ありちゃんがツイッタに載せてた赤い羽織のお相撲さんの写真を一目見て、麗子微笑と見間違える。
間違えたことに気づいて見直しても、やっぱりちらつく麗子の影。幻覚か。
「麗子微笑」より「野童女像(花持つ麗子)」の方がより近いか。


なながつ、上野では明日から仕込み開始、いつも思う、本番が来るのは早いね。

カトチやずんちゃんや、街の麦や、なつかしの、暦読む人たちに会う七月。