2015年6月28日日曜日

天気晴朗なれど風強し

捨ててないんだから家の中のどこかにあるはず、


という前提が揺らぐ今日この頃。


廃棄の神様が降りてくるとイキオイであれもこれもと捨てはじめますので、後から「絶対に捨ててない」かどうかちょーっと断言しかねることが。


カメラのバッテリーチャージャーが見当たらないなあ。うーん。ヤバいかなあ。


 



 


田岡さんハイジさんの作った、コータローさん演出の舞台が本番開始。


「カラ舞台の撮影をお願いしたいんですが。照明さんも付き合ってくれるんで」


「わかりました、セッティングが終わったところでおもむろにふところからiPhone取り出して撮影したらいいですね?」


「iPhoneはやめてください」


「数年前のハイエンドコンデジより最新のiPhoneの方が機能的にもレンズ的にも優れてたりしますが」


「iPhoneだけはやめてください!」


おかしいなあ。


三脚バッグから自撮り棒だしてiPhone装着して撮影しだしたらもう田岡さんに斬られそうな気配だったので、ちゃんと三脚とカメラ持っていきました。


そして三脚を使ってグリッドで確認してなお水平が取れないのがわしわしです。おかしいなあ。


夜はちまちまRAW現像です。


 


会場ではジル豆さんに会いました。


「誰か知り合い出とったん?」


「いえ…あの、舞台作ってる人が知り合いで」


「あー、そーだったん?」


「あと演出がコータローさんで」


「あー、そーだったん?」


「(演出と美術担当をまるで知らないということは)ジルさんは知り合いが出てたんですね?」


「そー、悪役の女の子」


出演者からチケットを買うと、何にも予備情報がないまま芝居を観ることになったりしますね。という好例。


 



 


自分より頭のいい人を書くのは難しいですよね。


 



 


また前髪を切りすぎました。


 



 


「カメラマンぽい格好で来てください」と言われて脳裏に浮かんだのは、ツナギのボタンを3つも4つも外して胸の谷間をあらわにした金髪女性カメラマン、なんだろうそのイメージ、たぶん子供の頃に視た深夜の海外ドラマでそれに近いのが出てきたんだろう。チャーリーズエンジェルあたりか?


 



 


診断、動脈解離で確定しました。緊急性はないようなので3ヶ月ごとの経過観察へ。


そして「これ腹腔動脈だから右季肋部の痛みとは関係ないねー」「えっ」


すぐ下の「上腸間膜動脈」なら右腹痛の原因になるのだけど、血管違ったらしいです。


こんだけ検査して肝心なことがわからないって、どうしてそうなるの。


だもんで腹部の検査は続く。