2014年11月26日水曜日

炎症と艶笑

盲腸…一旦症状治まったんだけどなんか腰腹がもやもやする…これは婦人科で診てもらった方がいいかもしれません、ということで、今度は婦人科へ。


で、子宮の方で炎症起こしてますねー、と、また別の抗生物質を処方される。


あーもう。


 


で、それはまあ話の前フリで、今回お見せしたかったのはこれですよ。


 


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婦人科で新たに出された薬の名前が「オゼックス」というのだけど、パッケージの凸凹の陰影にまぎれてどう見てもオセックス。


子宮の炎症におセックス出しときます、って昭和のエロ馬鹿漫談みたいだな。ケーシー高峰の顔が浮かんだぞセニョリータ。


 


昭和のエロ馬鹿、といえば、先日タンブラで『徳川セックス禁止令  色情大名』という昭和の成人映画の画像が出回って、なんだこれなんだ、と薄ら笑いながら検索したら、名前に負けず内容もがっちりエロ馬鹿でしかもスタッフもキャストも豪華という(東映のポルノ路線だったのだな)、見たくなって困っちゃう、いや困りゃしないか。


脇が殿山泰司に大泉滉に岡八郎に田中小実昌ですよ、動画サイトに予告編があったので見る、鳳啓介に京唄子も出てはった、そんでもって若い頃の山城新伍の滲み出るすけこましオーラがすごい。


中身てんこ盛りなのに本編86分っていうのも見たくなる要素のひとつ、まあポルノ映画で2時間越えの大作もやらないだろうけどどんだけハイテンポで進めるんだか。


 


今度こそ、全快したらフォートナム&メイソンのアップルパイ食べながら、徳川セックス禁止令のDVD見るんだ…。