がー。
いろいろあったけどあとは快方一方だろうと安心しきって眠る木曜の午前4時、猛烈な腰痛と腹痛で目覚める。
痛すぎるとどこが痛むのかわからないのね、痛みがあっちこっち反響して。
悪寒も酷くて、地底からの呻き声みたいな声出しながら布団の上で七転八倒、救急車呼ぼうかどうしようか、いやでも夜明け前のピーポーピーポーは近所迷惑すぎる、ということを考える程度には余裕があるからきっと大丈夫、早く朝になってほしい、そういう数時間を過ごす。
骨盤内腹膜炎悪化か穿孔かなあ、遺書書いといたほうがいいのかなあとか考えてたよ、そういうことを考える程度には余裕があるから大丈夫とも思いながら。
朝になるにしたがって熱が出てきて、熱が出ると悪寒が消える分ちょっと体感的には楽、一瞬会社に顔出して自分しかわからない仕事をざっくり引き継いでタクシーで病院へ行く。
結果は「骨盤内の炎症に生理で鬱血が重なって、傷んだ臓器が最大レベルで痛んでます」とのこと、なんたるちあ、拍子抜けした。
抗炎鎮痛剤でちょっと落ち着く。
救急車呼ばなくてよかったですよ。
盲腸の時は食欲あったのに、午前4時の激痛以来食べ物の匂い気持ち悪い、こんな急に体調変わると思ってなかったから冷蔵庫では鳥ハム仕込み中だしロールケーキまで待機してるというのにな。とほう。
まあ大事なくてよかったって思おう。
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昔バルが音響だったか照明だったかやったとき、「つまみが多すぎる」という名言を残しました。
国を超えて同じネタがあったので、ちょっと笑う。
http://japan.digitaldj-network.com/articles/34185.html
"2manybuttons"
今時はDJも所謂「皿回し」じゃなくて「ボタン押し」だからな。つまみが多すぎる。
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アタマがおベンキョーしたがってきて、とりあえず会社推奨の通信講座受けることにした、社内規定の基準クリアすれば受講料が返還されるやつ。
で申し込んだ後にふっと気づく、今期開講するやつって課題提出(または試験)が3〜5月の繁忙期にガッチリ重なるんじゃん。
時期を考えるんだった…。
まあ、初めてのことなんである程度心得のある講座を選んだから大丈夫だろうけど。
「ゲーム作りで覚える初めてのJAVA」とか取らなくてよかったかも、かも。
通信講座のタイトルと漢方薬の効能説明は、なんかすごーく欲しいものが手に入りそうに思える罠です。