あ、それ、Freetelの新機種であったよ、SIMフリーで通話&SMSに特化したコンパクト端末、6000円前後。
Freetelの契約形態とかぜんぜん知らないけどとりあえずブツとしては。
がー。
いろいろあったけどあとは快方一方だろうと安心しきって眠る木曜の午前4時、猛烈な腰痛と腹痛で目覚める。
痛すぎるとどこが痛むのかわからないのね、痛みがあっちこっち反響して。
悪寒も酷くて、地底からの呻き声みたいな声出しながら布団の上で七転八倒、救急車呼ぼうかどうしようか、いやでも夜明け前のピーポーピーポーは近所迷惑すぎる、ということを考える程度には余裕があるからきっと大丈夫、早く朝になってほしい、そういう数時間を過ごす。
骨盤内腹膜炎悪化か穿孔かなあ、遺書書いといたほうがいいのかなあとか考えてたよ、そういうことを考える程度には余裕があるから大丈夫とも思いながら。
朝になるにしたがって熱が出てきて、熱が出ると悪寒が消える分ちょっと体感的には楽、一瞬会社に顔出して自分しかわからない仕事をざっくり引き継いでタクシーで病院へ行く。
結果は「骨盤内の炎症に生理で鬱血が重なって、傷んだ臓器が最大レベルで痛んでます」とのこと、なんたるちあ、拍子抜けした。
抗炎鎮痛剤でちょっと落ち着く。
救急車呼ばなくてよかったですよ。
盲腸の時は食欲あったのに、午前4時の激痛以来食べ物の匂い気持ち悪い、こんな急に体調変わると思ってなかったから冷蔵庫では鳥ハム仕込み中だしロールケーキまで待機してるというのにな。とほう。
まあ大事なくてよかったって思おう。
◇
昔バルが音響だったか照明だったかやったとき、「つまみが多すぎる」という名言を残しました。
国を超えて同じネタがあったので、ちょっと笑う。
http://japan.digitaldj-network.com/articles/34185.html
"2manybuttons"
今時はDJも所謂「皿回し」じゃなくて「ボタン押し」だからな。つまみが多すぎる。
◇
アタマがおベンキョーしたがってきて、とりあえず会社推奨の通信講座受けることにした、社内規定の基準クリアすれば受講料が返還されるやつ。
で申し込んだ後にふっと気づく、今期開講するやつって課題提出(または試験)が3〜5月の繁忙期にガッチリ重なるんじゃん。
時期を考えるんだった…。
まあ、初めてのことなんである程度心得のある講座を選んだから大丈夫だろうけど。
「ゲーム作りで覚える初めてのJAVA」とか取らなくてよかったかも、かも。
通信講座のタイトルと漢方薬の効能説明は、なんかすごーく欲しいものが手に入りそうに思える罠です。
盲腸…一旦症状治まったんだけどなんか腰腹がもやもやする…これは婦人科で診てもらった方がいいかもしれません、ということで、今度は婦人科へ。
で、子宮の方で炎症起こしてますねー、と、また別の抗生物質を処方される。
あーもう。
で、それはまあ話の前フリで、今回お見せしたかったのはこれですよ。
婦人科で新たに出された薬の名前が「オゼックス」というのだけど、パッケージの凸凹の陰影にまぎれてどう見てもオセックス。
子宮の炎症におセックス出しときます、って昭和のエロ馬鹿漫談みたいだな。ケーシー高峰の顔が浮かんだぞセニョリータ。
昭和のエロ馬鹿、といえば、先日タンブラで『徳川セックス禁止令 色情大名』という昭和の成人映画の画像が出回って、なんだこれなんだ、と薄ら笑いながら検索したら、名前に負けず内容もがっちりエロ馬鹿でしかもスタッフもキャストも豪華という(東映のポルノ路線だったのだな)、見たくなって困っちゃう、いや困りゃしないか。
脇が殿山泰司に大泉滉に岡八郎に田中小実昌ですよ、動画サイトに予告編があったので見る、鳳啓介に京唄子も出てはった、そんでもって若い頃の山城新伍の滲み出るすけこましオーラがすごい。
中身てんこ盛りなのに本編86分っていうのも見たくなる要素のひとつ、まあポルノ映画で2時間越えの大作もやらないだろうけどどんだけハイテンポで進めるんだか。
今度こそ、全快したらフォートナム&メイソンのアップルパイ食べながら、徳川セックス禁止令のDVD見るんだ…。
若い頃…10代とか結婚前とかそのくらいの頃は、家族で映画やドラマ観てはよく「この俳優は売れるね!」とかなんとか母や姉と好き勝手言ってた。
今でも覚えてるのは「この主役の子、今回はハマり役だけどちょっとクセがあるよね、他の映画で使うのは難しいかも」「もともとミュージシャンで大抜擢されたらしいよ」「じゃあ映画出演はこれっきりかもねー」
とかなんとか言ってたのが、若い頃のジョニー・デップですな(『シザーハンズ』の時)。役者を見る目のない一家です。
あと、『存在の耐えられない軽さ』で初めてダニエル・デイ・ルイス観た時も、「カッコいいけどアク強いよね」「舞台の方が合いそうだよね」とか好き放題言ってました。なんかすみません。その後アカデミー出演男優賞を3度受賞する活躍ぶりですね。役者を見る目がないんです。
その後、年取りましてわしわしはあんまり「この子は売れる」とかは言わなくなりました、実家帰ると母は相変わらず「あたしが当たるって言ったあの子、やっぱり売れたね!母ちゃんは人を見る目があるね!」と自慢げに言い切りますが、ハズレ率も高いんだよその予想、と思う。
だいたい田舎のばあちゃんが見るようなメディアに出てきてる時点で、そこそこ売れ筋の人なんだしさあ。
◇
gifをギフと読むかジフと読むか問題を筆頭に、アルファベット略称の読み方ってわかんない。
ボイスオーバーLTE、略称VoLTEの提供開始の噂が出てきたとき、わたし「音声LTE」とか「ボイスLTE」とか呼ぶのかなと思ってたら、「ボルテ」なんだよね。VoLTEでボルテ。素直といえば素直。
なんか、なんだろ、「ボルテ」って、地方都市の駅前のファッションビルの名前っぽい、という印象が消えない。「ボルテ歳末大バーゲン」とかいう響きが似合う。
◇
今シーズンは町田樹が凄いと思うんですよ。フランス大会は入れ込み過ぎな感じだったけど、タイミングが合えばあの腰の強さと技術と表現力の最高傑作になりそうな。
表現力、凄い高いよね、バレエかなにかの素養があるのかなあ。
今季フリー演技の冒頭、音楽開始から滑り出しまで20秒の静止という型破りな構成に、トービル&ディーン組の「ボレロ」を彷彿する。「ジャッジ全員が芸術点に満点をつけた」という、サラエボ五輪の伝説の演技。
あれも演技時間の計測が「音楽開始から」ではなくて「スケーターが滑り出した時点から」とする規定を突いて、滑らないで演技開始する導入部だった。そして展開するドラマチックな内容構成も、アイスダンスの規定ギリギリのリフトも、氷上に倒れ込むラストも、一から十まで度肝を抜く演技だったのだ、今ビデオで見てもドキドキするわ。
というか、そもそもわしわしがフィギュアスケートを見るようになったキッカケがそのトービル&ディーンの「ボレロ」で、当時はもちろんそんな規定や定番構成があることは知らなかったけどそれでも十分「なんかすげえ!」が伝わったのだ、それでフィギュアにハマってだんだんルールに詳しくなって、それから見直すと「実はものすごいエポックメイキングなことやってた!」と気づくのだ。
今シーズンの町田樹の演技も「なんかすげえ!」なんですよ、何が凄いのか解説でも入らなきゃ具体的なことはわからないんだけど、とにかく圧倒的だなあって。今季で引退だから、「自分のスケートの集大成を演る!」って意気込みなんだろうな。
GPFも楽しみにしています。
鳥久、全焼しましたね…。
このタイミングで燃えますか。
なんともかとも。
ちょっと前に納屋橋辺り通りかかった時思った、
建物保存ってのも明治村や大正村みたいに移築して保存するのは別として、そうじゃなけりゃ、街との調和が取れてないと珍妙だよなあ。
名古屋だと例えば橦木町界隈は街全体も落ち着いててその中に豊田佐助邸とか橦木館とかあってええ感じだけれど、鳥久の場合は隣も向かいもヘルスとか風俗ビルで、街の変遷に取り残された感というか、違和感が。
堀川と木造料亭っていう絵面だけ抜き出すと絵になったんだけど、なんつーか、全体が。
街の中での使命はもう終えてしまった感というのかしら。
何を言っても、もう焼けてしまいました。
◇
嘔吐→悪心→腹痛→腰痛、症状が日を追うごとに上から下へ移動してるよ!
こう、なんか、ピタゴラスイッチというか、パチンコ台のようだよ。
患部は腸のごく一部なのになんで全身倦怠とかなるんだろう。人体って不思議。
◇
「流行語」と「時事のキーワード」はちょっと違うよなあ。
「流行語」って銘打つから、「『まさ土』なんて言葉、流行ってないぞ」ってなる。
◇
観賞用。
いなばのタイ缶シリーズにスイーツが出てた。
お腹治ったら食べる。
◇
「三角食い」に関して。
発祥は軍隊らしいという説を聞く(未確認)。
もし食事中にスクランブル掛かって食事中断しても、三角食いならバランス的には均等に摂れてるからという理由らしい。
で、給食の時間は緊急出動がかかるわけじゃないけど、なにぶん子供はけっこう突然満腹になっちゃうので、途中で満腹になって箸を置いてもバランス的には偏らない食べ方、として三角食いが推奨されたという説。
それなら納得がいく、無意味ルールと決めてすみません。
ただ、昔は、途中で満腹になろうが問答無用でお残し厳禁、掃除の時間も昼放課も居残りで完食を強いられてた同級生もいたので、そういう主義の先生に当たるとやっぱり無意味ルール。と思う。
寒い夜、だったけど、仕事が定時で終わったので歩いて帰る。
だいたい小一時間。
直線距離だと近いんだけど歩くと道がちょっと迂回してるんだな。
北風吹く宵の口、赤ちょうちんの灯が魅惑的です。
格子と八画と丸の取り合わせがいい店構えだなあ。
別の日。近所の街路樹の根元に。
…しいたけ?
どこから見てもとてもしいたけ。
でも木はモミジバフウノキ(別名アメリカ楓)。
しいたけが生えるのはしいのき。
でもやっぱりしいたけに見えるなあ。食べてみたらわかるかなあ。きのこはでんじゃあだなあ。
寒いときには寒い地方の食べ物を。
カルディでボルシチ瓶安売りしてたので購入、すね肉入れて煮込む。
ボルシチ&サーモン、あと硬いパン、食卓がにわかにロシヤン。
珍しく鮮やかな彩りの食卓なので写真に撮る。
常のわしわしの食卓はたいてい茶色とか生成り色。
寒いと猫が密着しますな。
寒いとトイレも近くなるんですが。
動くなですか。
そうですか。
水なしでシチューや煮物ができる「無水鍋」の話題をよく聞く。
水を使わないから素材本来の味が濃くて美味しい、とかなんとか。
従来のレシピどおりに作ると、水からゆがいてる間にいっぱいアクが出てきてそれをこまめに掬うのが美味しい出来上がりの秘訣、みたいな感じだったけど、無水鍋ってアクも出ないし掬いようもないような。
長いこと台所界を支配していた「こまめにアク掬わなきゃ」は単なる強迫観念だったのかしら。
テクノロジーの発達でそれまでのセオリーが旧くなるのは、まあ珍しいことではない。
充電池の「継ぎ足し充電」を頑なに拒む年配の方とかまだ見かけます。リチウムイオン充電池は継ぎ足しOKですよ。
◇
WiFi、wifi、表記が気になるっていうとこいつかなあ。Wi-Fi、正式な記述はハイフンが入るらしい。
あと、docomoは、古くはDoCoMoでした。途中で変えられると間違える。
最近はほぼGoogleIMEの仰せのままに変換している。
◇
新聞。
ワンワールドトレードセンターのことを見出しで「テロ跡ビル」と書いていなさった。
文字数制限のある中で最もわかりやすい表現ではあるが、テロ跡ビルって。
◇
「まだ私は自分の人生に満足していない」だったかな、なんかそんなモノローグのCMを。
「麿赤児は自分の人生に満足していない」と聞き間違えました。
TVから流れるいきなりの麿赤児押し。何があったのかと思った。
◇
最近はなんで「人種差別」や「差別発言」まで横文字なのよ、オシャレかよ、だれが嬉しいのよそのオシャレ感はよ。
◇
あー、えーと、リアルタイムで見てましたよ。
で、動揺しすぎて、しばらく、ちょっと。
翌日会社で「羽生君大変だったねー」と話題振られても、「その話はちょっとゴメン」でパスしてきました。
途中まで、明日のフィギュアファンの間じゃリプニツカヤちゃん泣いちゃったねーとかそんな話題で持ちきりになるかと思いながらのんきに見てたら、いきなりあれでしたよ。
日常なら、階段とかで転倒して頭から血流して顔面蒼白の人がいたら、「立つな、動くな、すぐ救急車だ」ってなるのが居合わせた人間の通常の反応というか適切な判断なんじゃないかと思うんだけど、そうならないのは、ちょっと、スポーツとはいえ、やっぱり、人としてなんか。
うんたらかんたら観てきた。
ハイジさんは京都で観てるので初見組の田岡さんと。
偶然ジルちゃんとしおみちゃんとも一緒になって、全員で最前列横並びで。
先日のりちゃんが、「なんかネット見ても絶賛もないし酷評もないし、とにかく観た人の感想が出てこないんだよなー」とかなんとか言ってました。
うーん、わかるような気もする。感想書きづらいわこれ。
監督はどうしたかったのかなあ?って感じが最初にきて。
ブレてるっていうか方向性のちがうものが統合されないままっていうか。
映像向きな演技の俳優さんと舞台的な演技の俳優さんがちゃんぽんだなあとか。
知った顔が出ていないシーンの方が圧倒的に少ない映画なので、最初ちょっと面映いんだけど、途中からそれとは別の面映さにむずむずしてどうにもいけない。
少年王者舘のメンバーを使った王者舘風のコスプレと音効のパロディ映像見てるみたいな。
あと疾風怒濤っていうにはスカスカしてる感じで。そこは脚本の問題かなあ。
大言壮語するへなちょこ軍団が自滅する話におもえて仕方ないんだけど、たぶんそういう映画なわけじゃないよねえ、とか。
テロリストに焦点絞ってもうちょっと練って舞台演劇俳優ではない俳優さんで撮ったらよかったのに、とか。いろいろ。
◇
あと映画観てる最中に「里見弴」の名前が突然思い出せなくなり、「えーと、菊池寛じゃなくて、有島の弟、白樺派の」ってとてもむずむずした。
年のせいか固有名詞が出にくくなってきました。
固有名詞が出にくいだけじゃなくて別の名前と錯誤することも増えてきた気がします。
先日はスカボロー・フェアとディアボロ・ジンジャーを取り違えました、頭のなかで。
あと名前じゃなくてスカボロー・フェアの曲とグリーン・スリーブスの曲をよく間違えます、頭のなかで。
◇
レコーディングダイエットってのをあんまり詳しく知らないんだけど、今私がやってることがそれにあたるのかしら。食事記録と体重計測。
確かになんかそれなりの効用はありそうよ、記録つけ始めてから2週間とちょっと、やってるうちに食事に気を使うようになってきたの。
最初の1週間で日々の摂取がほぼ1400キロカロリー台だったんで、 ああこのくらいが自然な食事量なんだな、と、次の週からはお昼ごはんとか頂きものとかで高カロリーになったときは晩を控えめにして調整し始めたのね。
そしたらじわじわ体重落ちてきてるみたいよ。すごくじわじわ。
仕事中の頂きもののおやつとあとチルド系の飲み物は、たまに結構な高カロリーと知る。
森永の贅沢倶楽部シリーズは、なかなかカロリー的にも贅沢。
◇
小金治亡くなったねー。
わしわしの父の高校大学時代の親友が小金治の付き人やっていたという御縁で、じいちゃんの葬式に小金治から花輪頂いたわ。
その節はありがとうございました。と訃報に思う。
あ、低糖質ふすまパンのNucca本店ってこんなとこにあるのか、と帰宅途中に通りかかって知る、泉の方ですね。ドコモの電波塔ビルの近く。
ごりんと違ってわしわし特に糖質制限してるわけじゃないので素通りした、後からお店のホームページ見ると本店はカフェ併設らしい、もの珍しさで今度行こうかな。
低糖質甘味は、職場の糖尿の同僚にいいかもしんない。
http://food-control-shop-zero.com/index.html
ローソンのブランパンのシリーズは好きだな。
家の近くにローソンが少ないのが残念。
◇
摂取カロリーのわりに体重維持力が凄い、つまり代謝が低いのだけど、そういや近年とみに低体温だったのだわ。
平熱が35.7℃とか。
病院の待合で「念の為に体温測っておいてくださいねー」と言われて測って、自分の体温が信じられず「なんか上手く行かなかったみたいなんでもう一度測りまーす」とか言って2度測らせてもらってやっぱり35度台、ということがちょくちょく。
もちろん冷え症なんで今年の夏は職場でファーのひざ掛け被って仕事してました。
基礎体温ってどーやったら上がるのだ?
ホットヨガ教室とか行かなきゃかしら?
◇
先日、換気のために開けている小窓からゴが室内に入ってくるの目撃(飛んで来やがった!)、退治。
寒くなったので暖かい室内を狙っているのだな。
で、お休みの日、ドラッグストアでゴ退治用の駆除剤(コンバットとかホウ酸団子とか)を物色、が、パッケージになんでこんなリアルイラスト!
牛乳とか乾物とか食品も買うついでだったので…リアゴの箱を同じ買い物かごに入れる気になれず…購入断念。
効き目が強そうな薬品系のやつほど、イラストがリアルになっていきます。そんなスーパーリアリズムでゴ描かなくていいよ…
◇
寒いのでトマト煮込み。
今からこれでは冬が思いやられますのう、ごほごほ。
…ハロウィンの仮装大賞行列を見る目がすごく冷めてるのは、年のせいかしら、若者文化に冷ややかっていう…。
あ、いや、思い返せば若い頃から「表通りの人たちの賑わい」がキライだった、相手が若者か同世代かは関係ねいや。
どまつりもかけらも参加したくないしな。うん。ミツゴの魂だった。
森の木陰でドンジャラホイ、小人さんは、人目につかないところで手拍子足拍子してます。分を弁えているといってもらおう。
◇
バドミントンしたい、すごくやりたい。相手と場所と時間が。
◇
あまりの雨の激しさに雨宿り。リッチモンドホテルの下のロイヤルガーデンカフェ入る。
メロンと生クリーム添えのババ。
たいそう美味しい。
でも体調が万全じゃなくて胸につかえる。元気なときにまたおいしいもん食べに行きたい。
今年閉店した栄明治屋ビル。
縦横に走る外壁配管がなんかカッコエエなあ。
建築家はこーゆーの嫌うけど、設計者が想定していなかった美しさが生じてると思うのよね。侏儒の言葉になぞらえば「緑青を生じた金いろ」的なさ。
解体惜しいなー。
会社の同世代(たぶん)の女性が。
このたびダイエットに成功なさいまして。
数日間断食して、その間酵素ドリンクだけ飲むとかいうやつ。
ひと目見てわかるくらいに細くなりましたが。
ひと目見てエッと思うくらい老けました。
つるつるのお顔だったのにびっくりするくらい小じわが増えた、あの、ちりめんジワっていうんでしょうか。
中年期の急激なダイエットは危険。と思いました。
だ~いえ~っととぅ~ざ~でんぢゃあ・ぞ~ん♪ (←映画『トップガン』のメインテーマで)
カロリー記録、続いております。
体重は体調が戻ったらもとに戻りました。
毎日バラバラのもの食べてるのに一日の摂取カロリーが面白いくらいに一定ゾーン内(1400キロカロリーから1410キロカロリーの範囲内)、たまにどーんと数字が増えるのは職場でいいオヤツ(パステルのプリンとか)を頂いたとき。
こうしてみるとカロリー的にはぜんぜん太るような食生活じゃないんだなー(むしろ痩せてもいいくらいだ)。基礎代謝が落ちてるってことかしら、筋肉鍛えねば。
ドラッグストアのポイントが使うあてなく溜まっていたので、とりあえずエクササイズボールと交換してもらう。イス代わりになるでっかいやつ。腰痛緩和。
◇
漫画新刊2冊購入。
『ドリフターズ』4巻。ノブノブの悪い顔がとても良い(形容矛盾)。こうして人はオヤジ萌えになっていくのかしら。
あとカバー裏の「首斬りアラウンド」で吹く。語呂の良さに改めて2度吹く。
『あれよ星屑』2巻。大陸・戦中篇。絵上手い、人物めちゃくちゃ上手い、毎回まずそこ感心するよ。
使い捨ての兵隊、公娼、現地民討伐、暗い前線でも門松の行動が戦中戦後で全然変わらないのが可笑しい、
門松みたいに「アメリカに負けさえしなきゃ兵隊で一生食っていかれた」という人は、実際、一定数いたはずなんだよな。
◇
雨。
雨にかこつけていろいろ先送り。いろいろ。