2014年5月20日火曜日

ジフテリア百日咳破傷風

サーバー落ちてたらしいですね。


 



 


飼い猫に本気咬みされて病院行き。


破傷風ワクチンの注射と抗生物質服薬。


超おデブちゃんのお手手のように腫れあがりました。手を握っても拳の凸凹が出てきません。ていうか手がちゃんと握れません。


お医者さんの話だと、わんこに咬まれた場合よりにゃんこに咬まれた場合のほうが重症化する傾向があるそうです。


犬と猫の歯の形状の差で、傷の開口部が狭くて深いから消毒が難しいのかもしれません。保有菌種の違いかもしれんけど。


 


痛くて寝付けなくてうーんうーんと唸っていたら猫が心配そうによりそってくれました。


いい子だねえ、心配してくれるんだねえと声をかけると甘えたような顔をしますが、でこれは誰がやったのかなあっつって受傷した手を見せるとスッと目をそらします。


 



 


Adobeの漏洩以降どっとくるようになった迷惑メールを。


月に1回くらいまとめて日本データ通信協会(JADAC)の迷惑メール相談センターに転送していたら、ちっと件数が減ってきました。10件/1日が2件/1日くらいまで。


どうなんだろうな。JADACのおかげなのかどうか。とりあえず「精液が滝のように!」とかは来なくなったな。


 



 


田岡さんと大林宣彦話をしていて。


なんかぴんちゃんの映画を連想するとこがあるよねっていう話になった。


昔、『青春デンデケデケデケ』観たときちょうどカトチと天野さんとバッタリ映画館で会って、見終わって「何かところどころがぴんちゃんぽかった」って話した。


ぴんちゃんの映画を評して大林監督が「お行儀の悪い映画」って言ったんだったっけ、その感じって。


なんだろうあの「感じ」ってのは。


 



 


一連のあれについて思うこと。


「福島は」という表現が毎回気になって。


だって放射性物質は県境がバリアになるわけじゃないし。


汚染や被害を想定する範囲として県という単位が広いのか狭いのかはわからないけど。


浜通り地区はマズいけど中通り地区はOKだったら福島市はセーフだし。


逆にもっと広域に、北関東あたり一帯同じ程度のリスクがあるんじゃないのと思ったり。


まあなんつうか、福島県っていう具体的エリアじゃなくて象徴としてのFUKUSHIMAなんだろうなあって。


記号のFUKUSHIMAは「危険」とか「汚染地区」とかっていうシニフィエを含んでますから、FUKUSHIMAは危険ですっていうのはもうそれ同語反復的言質なんですよ。


住むべきではないとまで言うならもうちょっとこの、具体的というか客観的というかデータ的にエリアを絞り込んでほしいもんだなあって。


(んで推進派と反対派で凄く差のあるデータを出してくる、のは、もう何十年も昔からの伝統)


 



 


エッグ・ベネディクト。


が流行りだそうで。


まだ食べたことありません。


5、6年前まで駅前にエッグ・ベネディクトが自慢料理のこじゃれカフェがあったけど、特に流行りもしないうちに閉店してしまいました。


理科の実験で使った「ベネディクト液」という言葉を思い出してしかたない今日このごろ。それは食べ物じゃありません。