『八日目の蝉』『おおかみこども~』などの脚本担当の奥寺佐渡子の名前を見るたびに、たしか同姓同名の詩人がいたよなー、と思い、そしてすぐ忘れていた。
実写化『魔女の宅急便』の話題でまた思い出してふと検索してみたら、本人だった。おう。
80年代頃、「現役女子大生詩人」みたいなふれこみでマガジンハウスが売り込んでいた…ような気がする、おぼろな記憶。
女子大生、そしてマガジンハウス。そういう時代だったのよ。脚本家にならはったんやねえ。
たまーに当時の雑誌を読み直すと面白いです、期待の新人俳優紹介の記事に塩野谷さん発見、ふおお30年前。
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薬変えたら腹痛腰痛がちょっと楽になってきた…このまま乗りきれるか?
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焼き餅に伊勢うどんのタレをからめて食べたらたいそう旨かった。
醤油よりハマる、しょっからくないのがよいのです。
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岩合さんの世界ネコ歩きをうちの猫と一緒に見る。
TV画面に見入る猫の顔がちょっと怖いです。
そして視聴妨害。
「こんなもん見るならアタシを見なさい」
ハイ…。
「今年も可愛いのはアタシよ」
あ、ハイ…。