2013年5月26日日曜日

アーダコーダ

洗濯機3回目まわしまーす。


久しぶりにめっさいい天気の休日、朝から洗うよー。干すよー。


 


昨日のりちゃとん話してて「そういやおーしまにDM出してねーや」と思い出し(共通の友人が多いほど誰かが知らせてるだろーと思って連絡が漏れるパターン)、あわててメールする。


早く言ってくれればレミングのついでに行けたのに、と返信。ゴメン。そうか、今日レミング名古屋か。


「なおちゃんはレミング行かないの?」「行かないので松本さんによろしくー」


 


そういや松本真一さんと知り合ったのもレミング(高田恵篤演出)だったなーとか昔のこと思い出し。


あのときもチラシ描きました。美術は加藤ちかさんでした。


あっちの松本さんは今どうしてるのかな、すごく面白い役者さんだったけどな。


 


夕方、展覧会会場へ。


今日も同僚が来てくれて、作品案内を頼まれたとこで菱田さん登場、ご本人の作品はご本人に解説してもらうにしくはない、「菱田さん、あれは何?」「こっちは?」と友人と一緒になって気になってたところを訊きまくる。いっこいっこに来歴があって面白い。


展示ものも毎日、作者がいられればいいんだけどねえ。なかなかそうはいかない。


あ、大駱駝艦のKUBOプロモーションが久保じいのことか確認しそびれた、まあ十中八九久保じいだろうな。


 


今日は切り絵みたお客さんから「黒田硫黄を思い出した」と言われた、えっ、タッチはもちろん全然違うから、表情とかそういう部分?


あと多次元おっぱいの建築の先生(お名前失念)が短文をいたくお気に召してくださいまして、恐縮。哲学と詩学繋がりでしょうか、ベンヤミンを薦められる。


どうも傾向としてね、2つの文のかたっぽは女性受けが良くて、もいっぽは男性好みっぽい。へー。


BREEのカバンは男性からよく褒められてヴィヴィアンのカバンは女性からよくイイネ言われる、あれ以来の、ハッキリした男女の指向差だなーって。


 


人からあーだこーだ直接感想聞けるのって面白いね。


いや、弱ってる時にはそういうのキツいんだけど、とりあえず今は面白いな。


 


久野さんと喋ってて、何年か前のハポン劇場の鮎ちゃんの、ニワトリでおしりにボリュームのあるコケティッシュな衣裳が久野さんの作と知る。


あれ似合ってたなー。いまだに鮎ちゃん見るとあのイメージが浮かぶもんなー。


 


久野さんとご一緒したのははじめてだけど実はちょっと意表をつく方面でご縁があって30年近く前にお会いしている、という、不思議なめぐり合わせだった。


その30年前のご縁がなかったら、わたし七ツに芝居とか観に行かなかったかもしんないし王者舘とも関わってなかったかもしんない。そう思うと、すごいな。


どうしたってどっかで遇ってたかもしんないしそりゃもしもの話なんかわかんないすけどね。