2013年5月16日木曜日

羽毛のように切り水先案内人のように書く

フェザー製のメスはほんとに優秀だ。


集中力を欠いてくるとほんの一瞬で切っちゃいけないところを切るから、もはやこれまで、の見切りは早めにつけて作業ナイフをボールペンに持ち換えてコラボの文章を書く。


切り絵は切ると取り返しがつかない。


と、いうことは、文は「取り返しがつく」と思っているということか。


文章、言葉こそ、いっそ取り返しがつかないのでやんすけどねえ。


 


パイロットのジーノックというゲルインキボールペンが使いやすくて会社で愛用している。


書き心地がすごくいいのに家の周りの文房具屋さんではあまり見かけないのでハンズとか行ったら予備の替芯いっぱい購入してくる。


こんなにいいペンなんだからもっとあっちこっち、コンビニとかでも売ってたらいいな。