週末、美術組+はまじの飲みに顔出す。
合格お祝いありがとうございました。
1、2杯飲んだとこで即効ねむだるさんになってしまい、まだ8時前・はまじ未到着のうちに帰る。
猛烈ねむねむ。
もう12月になるのね、珠ちゃんライブに燐光群に原さんの能楽堂マクベスにカトチライブに、いろいろあるある師走ね、いくつ行けるかしら。
維新派東京はどうにも無理。
「燐光群、あの人でるんだよね…はらたいらじゃなくって…」
「竹下景子?」
ああっそういう連想か、カケラもわからなんだ。
翌、青空の真昼間、スーツ姿のはまじと博物館。「名古屋タイムズの見た名古屋」展。
昭和30年代の邦画タイトルのセンスにハート鷲掴みにされました。
『稲妻奉行』『怪力類人猿』『チョップ先生』『無警察』『怒号する巨弾』『囁く死美人』、等々。
あと古写真多数。地元大衆紙なので撮影場所も北区柳原とか東片端とか馴染みのある土地で、わたしが子供の頃はまだ少しこんな面影あったなーと懐かしゅう。
展示のパネルにあったような昭和の喫茶店に入ってコーヒー。桜山あたりも不思議な時間の流れ方をしている。
それから場所移して昭和な立ち飲み屋へ。
最後はぱうぜ。
このあたりからまたねむねむさんに襲われる。
金子さんが花祭り行ってきたという話の途中くらいまで聞いて寝落ち。
三上敏視さんにお神楽習う花祭りツアー行きたかったぜ。
で、目を覚ますとくしやんがドラッカー批判、じゃなくて、例の『女子マネがドラッカーを読んだら』本ブームを熱く批判していた。
それとなんでか目の前に野坂昭如ライブアルバム「不浄理の唄」があった、どういうシンクロ?半径3メートルで野坂ブーム?
ぱうぜさん行くとびっくりするようなレコードがあってほんとびっくりするぜ。
あと一時間くらいで始発、はまじ一旦うち来る、ねねむさんがイガ栗のようになって威嚇していた。野獣にテリトリーは譲れないよね。
このごろ思う、テリトリーをわきまえない人を本能的に敵と感じる、わたしもまたねねむさん並のどーぶつであるな。
冷えてきた、末端に血の気がない、薬用酒購入。
お湯割りにして飲んで寝て、夜中カナシバリに遭う、おかげで寝不足。
ミュージアム関係。
産業技術記念館で「棟梁 堂宮大工の世界」展開催中、これも行きたい、5時閉館なので行ける日はすごく限られる。
松坂屋美術館ではアール・ヌーヴォーのポスター芸術展、こっちは少し開館時間が長い、金券屋でチケットお安かったので買っちゃった。
いろいろあるある師走、いくつ行けるかしら?