夢に久保じい出てきた。
なんかの受付をやってて、もう中は開演してて、「今から久保じい来るらしいんだけど今日は超満員だから無理って言って」という伝言がまわってきて、
そうか来るのか、もうちょっと早かったら融通きいたのになー惜しいなーとか思ってるとこに久保じいが来て、
珍しくスーツ着てあいかわらず「ヨー」とか言って、
「ごめん久保じい、もう始まっちゃってて中いっぱいいっぱいなもんで入ってもらえんのだわ」と言うと
「そうか、じゃまた明日来るわ」と、たぶん名古屋弁で、あっさり引き返しなさり、
うん、明日なら平日マチネでガラガラだから楽勝よ、せっかく来てもらったのに悪いね、と角まで見送った。
ただそんだけ。
久保じい来たけど追い返す夢。
えー。
ご存命ならそろそろ喜寿あたりか?トリエンナーレ関係でご活躍されてたろうな。見慣れないスーツ着て。
◇
急に肌寒くなったせいか猫がくっついてまわります。
すげえにゃーにゃー話しかけてきます。
顔が怒ってます。
寒くなったのはおばちゃんのせいじゃないのよと言ってもわかってくれない。