2010年9月13日月曜日

だしてた

熱が。また出た。


 


しかし昼夜焼肉丼。


「夏バテは肉を食って治せ!」ってハイジさん言ってたし。


もう身体の半分くらいがモーニングのトーストと玉子で構成されててやばいし。


特売の豚スライスともやしで豚焼肉丼、旨うございました。


 


枝豆ブームは去りました。


なんだったんだろうあの偏執的な枝豆欲は。


そのうちずんだ排泄するんじゃなかろーかと思ったさ。


 


無理くりベッドマットをベランダに引っ張り出して天日干し。


ついでにベッド下の大掃除。


なくしてた長嶋有の文庫本発掘。


 



 


photoshopさんに比べてとっつきにくいと評判のillustratorさんと、やっとこの頃打ち解けてきた気がします。


絵の上手い下手はおいといて、理屈や効果がだいたい腑に落ちたぞと。


まだ予想通りにいかないのはパスファインダの「刈り込み」「型抜き」あたりです。


あれ?なぜこうなる?って焦る。単純図形はいいんだけど、ちょっと入り組んだ複数のパスとか。


 


以前リアルトレース挑戦でケータイ描いたとき、→リアルケータイ


「写真切りじゃなくてパスで超リアルに描かなきゃいけない事態ってどんなんだ?」と思いながら描いてましたが、


ハマジ的にはそれもやりたいことらしいです。パス保持したままAfter Effectsにもっていって加工したりしたいらしい。ああそういう。


 


着物描くのに、和の色のスウォッチ作りたいなーと思って検索したら、日本の伝統色のスウォッチパレットファイル配布してる人がいてた。素晴らしい。


RGBの色指定値だけでもわかればめっけもんと思っていたので望外の喜びでござんす。


和色は名前も風情があっていいですね。「蘇芳(すおう)」「縹(はなだ)」「利休茶」「洗朱(あらいしゅ)」「若竹」などなど。芸者さんの名前みたいだ。でもないか。


 


結構久しぶりに絵を描く日々だなあ。


わたしね、昔、ペーター佐藤が好きだったのよ。


エアブラシスーパーリアリズムの近未来シリーズの頃じゃなくて、パステルポートレートの時期。ミスドのパッケージに採用される直前くらい。


画集に載ってた黒一色で描かれた山口小夜子がものすごく美しくて感動してね、白と黒さえあればこんな絵だって描けるんだって、


デッサン用の鉛筆でスケッチブックに模写しまくったのね。中学生のときかな。


その恥ずかしいスケッチブックは実家の引越しの時に処分してるはずです。


 


白と黒がいちばん美しい色の組み合わせだと、今でも思う。


 



 


ブルースカイが構成作家をつとめる「シャキーン!」を、たまに見る。


「一日(ついたち)」「八日(ようか)」「二十日(はつか)」で三三七拍子、という小コーナーがあった。


リズムに合わせて「一日、八日、二十日」を読み上げるだけのゲーム。


 


クリアできませんでした。


ナオミさんじゅうきゅうちゃい、「八日(ようか)」は未だ鬼門です。