2015年11月14日土曜日

つくりえいと

アヒージョの残り油の一部と余り具材でアクアパッツァ作り、さらにその残り汁をリゾットにしたよ!めちゃ旨だったよ!ガラスの鍋はお米の炊け具合が見えてナイスだよ!


2日楽しめました。真打ちはリゾットです。イシモチとアサリとエビの出汁がしみてるんだからそら旨かろうよ。たまたま冷蔵庫にモッツァレラがあったのも勝因です。


 


 


若い頃の方がむしろ和食率が高かったかもなあと思う自炊事情、イシモチの炊いたんとか今も好きですよ、でも身に味がしみる前に食べちゃうからなー。仕事から帰ってちゃっちゃと調って食べられるメニューが多くなる、圧力鍋とかあればまた違うのかな、1気圧下ではじっくり味を含ませるのに時間がかかりましてな。


 


これからの季節、子持ちカレイの炊いたんとかいいですよね。


 



 


ハイジさんの場合はね、「これちょっと違うなー」ってダメ出るからまだ考える取っ掛かりがあるの、田岡さんの場合「う〜ん…」って言ったままスッと無かったことにされちゃうからもうどうしょうもなく難しいの、もう、どうしょう。なんか2年越しで屋号会議でしたよ。


結局決着したのかどうなのかは、次の飲み会で無かったことになってるかどうかで判断。


 



 


タイルに目地入れたよ、コーキング打ったよ、左官仕事はあらあら終了。あとは既存の目地をきれいにするのと見切り材の色を塗り直すのとだよ。


この見切り材の色が…巾木とか全部同じ色なんで合わせたいんですけど結構な難色で…


10×10×1800mmの見切り材一本塗るのに、まあお猪口一杯ぶんくらいのペンキで十分だろうと色を作り始め、混ぜても混ぜてもあさっての方向に色味が逸れてゆき、気がついたらプラコップ半分×2の失敗ペンキを作っていて、「混ぜても混ぜても思う色が作れず一斗缶分のペンキを裏山に埋めた」井村さんのエピソードが脳裏に浮かび、だけどわしわしには埋めに行く裏山さえありません、途方に暮れてしまいました。


ペンキの茶色は思っているより赤だと知る。赤みは要らないんですよう。


冷静になって思い起こせば、田岡さんは黄色と黒と白だけであの田岡グリーンを作っていた、黒が鍵なのかなあ、とりあえず見切り塗りは一番後回しにしたのでコーキング乾き待ちです。


 


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パッと見た目、茶色と白とあとちょっと黄色くらいで作れそうに思う色じゃろ?


(ニベアはカラーバー代わり)