2015年2月20日金曜日

自動詞的

われはどこかが間違つてゐる


 


…とは思えども、


原義での「拘り」というやつが石のように胸に鎮座しているのだな。無くしてしまえば楽にもなろうし正しさに近づきもしようもんが、なかなか意固地な性格で。


 


メッセージ性の強いもの、伝えたり繋がったりする表現が大事でそれ以外は無意味だと言われると、どうも反発心がこう、石のように。


他人なんかはどうだってもいい、勝手に伝わったりしちゃうのは別にそういうもんで止めようもないけどそんなんは第一目的じゃない。と思っちゃうのだな。大人じゃないな。


 


まあ、反発なんかはさておき、淡々と、粛々と為すべきことを為すよりないのです。


いや、為すべきかどうか、砂場を見ればトンネルを作り、粘土層を見つければ泥だんごの核を作った、なんだかわかんないけどそうしなければ収まらない種々のことです。


 



 


♪手洗い、うがい、ビタミンレモン。カトチの曲調っぽいなあと思っていたら、やっぱり、カトチの曲だった(歌唱は別人)。


歌詞にひきづられて、時々、♪うがい、手洗い、にんにく卵黄、のCMソングとごっちゃになる。というか、にんにく卵黄ソングの脳内への残り方、強い。


ぐるぐるぐるぐるグルコサミン、も脳に残る。健康食品ソングは強烈。


 


そのカトチの久々名古屋ライブが、ブラジルコーヒーであるそうで、なんでブラジルコーヒー、ちょっと色々と奇遇で笑う。


カマチカの友達がブラジルコーヒーのお子なんだっけ、コーヒーのお味は、名古屋人好みの濃いやつです、コンパル系の真っ黒コーヒー。


鉄板ナポリタンに合うのです。


 



 


前髪を自分で切る。


翌、会社の人から口々に、前髪切りましたね、前髪切りましたね、と声かけられる。


…切りすぎた。


前髪ぱっつんのアホの子状態です。


すぐ伸びるからいいんだもん。