おや、先日のりちゃんからは「小屋が決まらなくて」とか聞いてたけど、『シュトルム・ウント・ドランクッ』名古屋公開だ、シネマテーク、11/1から2週間。
そして同じく11/1から、名古屋市科学館では特別展「館長 庵野秀明 特撮博物館」開催、
http://www.ctv.co.jp/event/tokusatsu/index.html
特撮美術倉庫(再現)は、ちょっと見たいな。
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昼下がりの栄。ビルの陰にライトモカベージュのスキニータイトパンツを穿いたお姉さんが立ってた。
下半身すっぽんぽんと見まごうてびっくりしたよ。
そして「すっぽんぽん」は死語かしら、とか思ったよ。
すっぽんぽん。つんつるてん。死語というより、幼児語かな、幼児が使う言葉のほうじゃなくて、大人が幼児に話しかけるときに使う言葉。
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昔…四半世紀以上昔…
バルがぴんちゃんの結婚式の司会を頼まれてやったことがあって、でお色直しで主役中座とかのたんびに「お色直しの起源は紀元前のギリシアにあり…」だの「キャンドルサービスの発祥は…」だのといったデマカセを思いつきでもっともらしく語って場をつないだりしたそうで。
出席してる人はもちろん疑う理由はないから信じる、そのうえ参列者は教育関係とか医療関係とかどっちかというと普段スピーチする側の人が多かったそうで。
…近頃出回ってる「江戸しぐさ」の話題聞くとねえ、あーゆー感じの人がそーゆーノリででっちあげたもっとも臭い話を、まんまと信じちゃった人が触れ回って「あったこと」みたいになってんのかなーって。ちょっと思った。
いいよねえもっともらしい故事成語作りとか、楽しいよねー。
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名鉄地下のベリーカフェで黒いちじくのタルト。
この時期いちじくのタルトが2種類あって、ひとつは国産いちじく「桝井ドーフィン」とカスタードクリームのタルト、もいっこがこのフランス原産いちじく「ビオレソリエス」とマスカルポーネのタルト。
白いちじく(蓬莱柿)は食べたことあるけど黒いちじくは知らないなあ、で、こっちオーダーしてみた。
すごい、生フルーツなのにコンポートみたいに甘くてねっとり。
マスカルポーネのクリームとよく合います。
シーズンのうちに機会があったら食べてみてみりん。すごいよ黒いちじく。
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街は名古屋まつり。
おまつりで出張中の自衛隊広報部(機動車)と、やはりおまつりに便乗して出張中のゆるキャラの2ショット。